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【連載】VideoMapperでもっと身近に!プロジェクションマッピング!!その21

VideoMapperでもっと身近に!プロジェクションマッピング!!その21

(2014/02/26)

連載20回目VJ座談会

GrandVJ 2 XTのVideoMapperで、いかにプロジェクションマッピングが身近なものになったかをお伝えしたい。より多くの人に映像表現の幅を広げて欲しいという情熱をもってお届けしている本連載。

連載20回目というキリの良い前回を乗っ取られるという微妙な事態が発生しつつ、今回からまた私、いはしが、いーはーしーがっ!!お送りします。

新人オノデラ…恐ろしい子…。

さて、今回はですねプロジェクションマッピングを行う際のサーフェスに対する映像の出力方法についてのお話しをしたいな、と。そんな風に考えております。

連載5回目11回目Copy from outputについて触れていますが、立方体へのマッピングを行う際は少し違った考え方をしないといかんです。

本連載でもたびたび例に出しますが、立方体へのマッピングを行うとしますよ。

立方体

この場合、正面から見ると3つの面がありますよね?

立方体

この3面に対して、サーフェスを3枚作成して、それぞれ別の映像を出力するのなら、何も考えることはないですし、VideoMapperなら鼻歌を鼻ずさんでるうちに数分で完了してしまいます。

では、この立方体を縦横無尽に行き交うようなコンテンツを作ろうと思ったらどうしましょう?

この場合、コンテンツを作る時にまず工夫が必要です。
まずは展開図で考えますよ。

展開図

展開図

この展開図の1,2,3面を考えてコンテンツを作成します。

それから、VideoMapperでは同じ展開図をSourcesLoad Imageから読み込んで、サーフェス1,2,3をそれぞれの面と合致させます。

文章だとこの上なく判り辛いので動画でどうぞ。

Copy from outputではサーフェスの形で映像を切り抜いたのに対して、今回はアウトプット画面でサーフェス選択後サンプリング画面の表示領域をドラッグして出力先を選択しています。

こうすることで展開図に合わせて作成したコンテンツを立方体に貼付けることになる訳ですね。

実際に操作している画面は、先日2/20に東中野 東京テクニカルカレッジで行ったプロジェクションマッピングセミナーの映像で確認できます。( [1:18:00] 頃から説明が始まります。)

当日フジヤエービックさんがUstreamでリアルタイム配信していたものをYoutubeにもアップしてくれています。合わせてご参照ください。

まだまだアイディアが出揃ってない感がプンプンするプロジェクションマッピング。
面白いコンテンツができたら会場や動画のリンクを教えてくださいね!

VideoMapperユーザーさんの作品をじゃんじゃん紹介したい気満点です!
よろしくどうぞ!!

対象製品

GrandVJ 2 XT

コンピュータとプロジェクタだけで簡単にプロジェクションマッピング