The Legend HZ

レジェンドとレジェンドの夢のコラボレーション!

The Legend meets The Legend

映画音楽界の巨匠であり、数々の受賞歴を誇るハンス・ジマー氏とのコラボレーションにより開発されたThe Legend HZは、前身であるThe Legendを引き継ぎ、さらなる進化を遂げました。

このコラボレーションの結果、現代の映画音楽制作や音楽制作アプリケーションでの使用に最適且つ、オリジナルハードウェアのサウンド特性を忠実に再現したアナログモデリングのソフトウェアシンセサイザーが誕生しました。

¥33,000 (税込)

説明

比類なき精度

 

The Legend HZは、使いやすさと驚異的な汎用性を兼ね備えたソフトウェアシンセサイザーを作り出すために、細部までこだわり抜いて設計されています。ジャンルを代表する作曲家であるハンス・ジマー氏の知識と、業界標準のシンセサイザーをエミュレートしてきたSynapse Audioの経験が融合した製品です。

The Legendの成功を礎に、ハンス・ジマー氏とタッグを組み、アナログモデリング・シンセシスの新境地を開拓しました。The Legend HZには、The Legendには搭載されていなかった機能が複数追加されています。3つのオシレーター(ポリフォニー設定も追加)、モジュレーション・マトリックス、32ステップ・シーケンサー、更なるモジュレーションコントロールのためのMSEG、拡張されたエフェクト・セクションなどが挙げられます。


 

The Legend HZには、ハンス・ジマー氏自身が所有する希少で極めて優れたビンテージモジュールの「Vintage 914 Fixed Filter Bank」をモデルにした固定フィルター・バンクも搭載されています。

さらに、サウンドデザイナーのスペシャリストであるケビン・シュローダー氏とハンス・ジマー氏によって共同開発された200種類ものファクトリープリセットが追加されました。The Legend HZのファクトリーサウンドバンクは、映画的なサウンドに幅広くアクセスできるように設計されており、実際に彼らが使用しているツールの一部でもあります。

The Legend HZは、VST®、AAX、Audio Unitフォーマットに対応しており、MIDI Polyphonic Expression(MPE)とNative Kontrol Standard(NKS)もサポートしています。

The Legend HZの特長

  • 精密な回路シミュレーション
  • 6基の高品質VAオシレーター
  • 8倍オーバーサンプリング・エンジン
  • 包括的なエフェクト・セクション
  • ユニゾン、モノ、4、8、12ボイスのポリフォニー・モード
  • MPE(MIDI Polyphonic Expression)サポート
  • 洗練されたアルペジエーター / シーケンサー
  • VST、Audio Unit、AAXに対応

システム要件

PC:Windows 7 SP 1以降、2.5 GHzクアッドコアCPU以上、VST 2、VST 3、AAX互換の64ビットホスト。AAXバージョンにはPro Tools 11以降が必要です。

Mac:OS X 10.14以降、2.5 GHzクアッドコアCPU以上、VST 2、VST 3、Audio Unit、AAXプラグインをサポートする64ビットホスト。Apple Silicon M1/M2搭載MacにはネイティブAudio UnitおよびVST3バージョンが用意されています。AAXバージョンにはPro Tools 11以降が必要です。

NKS対応

The Legend HZはNative InstrumentsのNKSフォーマットに対応しており、MaschineやKomplete Kontrol S-Seriesキーボードと互換性があります(NKSはNative Instruments GmbHの登録商標です)。

チュートリアル

サポート

お知らせ

アップデート情報

よくある質問

ダウンロード


  • デモ版の使用は20分間に制限されています。
  • パッチは保存できず、ホスト・オートメーションは使用不可
  • 少量のサンプルパッチ
  • デモ版はお客様の環境にて製品をお試しいただくもので、インストール及び操作方法などのご質問はお受けできません。お客様の自己責任のもとご利用いただく形となりますので、予めご了承ください。

よくある質問

Q:プリセット・ブラウザの開き方がわからない。

GUI上部中央のモデル名の右側に並んでいる3つのアイコンの一番右に配置されている部分をクリックすると表示されます。

Q:ディレイやリバーブ、コンプレッサーなどのエフェクトの設定を行ないたい。

GUI上部中央のモデル名の部分、あるいは右上コーナーにあるアイコン部分をクリックし、リアパネルを表示させます。

リアパネルのGUI中段部分に各種エフェクトが配置されていますので、設定などはここで行ないます。

Q:同時発音数(ポリフォニック数)を変更したい。

フロントパネル右上部のOUTPUTセクションのPOLYPHONYで適宜設定を行ないます。

Q:アルペジエーター/シーケンサーを使用するには?

フロントパネル下部のモジュレーションマトリックス機能の設定部分の表示を切り替えます。

左下コーナーのボタンをクリックするとアルペジエーター/シーケンサーが表示されます。

関連記事