コロナ禍で、イベントやクラブ営業が中止になり、自宅でお過ごしになっているDJさんも多くいるかと思いますが、そんな中、ライブ配信などを活用している方も多く、私もそういったライブ配信を見ることが、日々の楽しみになってきました♪
しかしながら、自宅にターンテーブルやDJコントローラを敢えて置かずに、現場のみでプレイされている方は、DJプレイしたくてもできませんよね、、。
当社取扱のSerato DJ ProもDVS用インターフェースやDJコントローラ等の「専用デバイス」との接続が前提の仕様になっているので、専用デバイスを接続しないと、下のような画面になってしまいます。
この画面(モード)だと、CUEポイントの編集や FLIPの編集はできるのですが、シングルプレーヤーなので、DJプレイができないんですね、、。
そこで、こちら!!
Serato DJ Proに「Serato Play」プラグインを追加すれば、 DJプレイに必須な二つの機能が追加されます。
- 2デッキ
- クロスフェーダー
上記以外にも各デッキに「ボリュームフェーダー」「ゲイン」「EQ(イコライザー)」「フィルター」「エフェクター」なども使えるようになるので、早い話が、、、
パソコンだけで、DJプレイができる!
ってことです。
「ん?もう知ってるよ、ずっと前に発売になってるし」
そうなんです、すでに発売済みなんですが、、この世界的なコロナ禍で家で過ごされている Serato DJ Proユーザーのみなさまを応援する意味も込めて、開発元Seratoが5月末まで、Serato Playを無償提供中!
この機会に、Serato DJ ProのエフェクターやFLIP機能をじっくりと試すにも最適ですよ♪
Serato社は、Playの無償提供だけでなく、Serato Keeping Busyという専用サイトを立ち上げて、Serato DJ ProやStudioの豆知識やアーティストの情報やライブ配信などを随時お送りしているので、こちらもぜひご覧ください。
#playmusicathome #stayhome
“Play”を使うには、Serato DJ Proを予めインストールしておく必要があります。インストーラのダウンロードは以下URLから
https://dirigent.jp/support/update/65854/
※ ダウンロードには、Serato.comアカウントを作成する必要がございます。