Angelbird製品の保証・サポートについて

製品保証・修理について

Angelbird製品には、ご購入日より1年間のメーカー保証が付いておりますが、Angelbird本国のWEBサイトから製品のシリアル番号をご登録いただくことで、保証期間を3年間に延長 することができます。

USBアダプター/ケーブルなどのシリアル番号がないアクセサリーは延長保証の対象外です。

また、シリアル番号のご登録を行っていただくことで、万が一の修理・交換などの際、シリアル番号の追跡が容易となり、お手続きがスムーズに行なえます。

製品のご購入後30日以内にAngelbird本国のWEBサイトの登録フォームより、シリアル番号をご登録ください。ご登録いただけない場合は延長保証が適用されませんのでご注意ください。シリアル番号は製品本体および外箱に記載がございます。

保証規定

下記の場合は保証期間内でも保証対象外となり、有償での修理となる場合がございます。通常の使用で生じる部品や付属品の消耗・摩耗は保証対象外です。

  • ご使用者の不注意や取り扱いの誤りによる破損、故障
  • 適切な保管・管理を怠ったことによる破損、故障
  • 製品を本来の目的以外で使用されたことによる破損、故障
  • お買い上げ後の落下・圧迫・製品仕様範囲を超えた衝撃などによる損傷、変形、故障
  • 水没や製品仕様範囲を超える湿気の高い環境での使用などによる故障
  • 本製品以外の機器が原因となって生じた破損、故障
  • Angelbirdおよび株式会社銀座十字屋以外での修理や改造で生じた破損、故障
  • 事故や天災など、不可抗力による破損、故障
  • ご購入時の領収書、レシートなど、保証開始時期を証明する購入証明がない場合
  • 中古販売品および個人間の売買で製品を入手された場合

免責事項

製品や接続した機器を問わず、使用中に発生した機器などの故障、破損、データの消失については保証しません。また、付随して発生した事故や怪我についても責任を負いかねます。

記録データが消失した場合の損害につきましても、Angelbirdおよび当社では責任を負いかねますので、予めご了承ください。

データリカバリーサービスを無償でご利用いただけますが、Angelbird(所在地:オーストリア)までの送料はお客様による実費ご負担となります。データリカバリーサービスは、記録中の事故による障害復旧を目的としており、ご使用者の不注意や取り扱いの誤りが原因の場合は対象となりません。またデータリカバリーサービスはデータの復旧を必ずしもお約束するものではございません。

国内での保守・修理サービスについて

株式会社銀座十字屋ディリゲント事業部は、Angelbird日本総代理店として、国内正規流通品の保証・修理サービスの提供を行っています。保証・修理を受ける際には、ご購入製品、ご購入日、ご購入販売店が明記された購入履歴(レシート等)が必要です。購入履歴が認められない場合は、保証期間内であっても有償修理になる場合、または修理をお断りする場合がございます。

国内での保守・修理サービスを受けるには、Angelbird本国への登録以外に、ご面倒でも当社への「Dirigent マイページ」へのユーザー登録も併せて行ってください。国内での保守・修理サービスの他に、ご登録ユーザー様限定の優待販売やイベントのご案内等のサービスを提供しております。

ご注意:「Dirigent マイページ」はディリゲント・オンラインショップの「マイアカウント」とは異なりますので、ご注意ください。

初めて「Dirigent マイページ」へ登録される場合:

以下のボタンをクリックして「Dirigent マイページ・Angelbird製品新規ユーザー登録」にアクセスしてください。

Dirigent マイページ・新規登録

既に「Dirigent マイページ」にユーザー登録されている場合:

以下のボタンをクリックして「Dirigent マイページ・ログイン」にアクセスして、マイページにログイン後、製品追加登録を行ってください。

Dirigent マイページ・ログイン

尚、保証・修理は当社が流通および販売を行った国内正規流通品に限り承ります。並行輸入品については、弊社での保証・修理対象外となる他、一切のサービスを提供いたしません。同様に中古販売品および個人間の売買で入手された製品も保証・修理対象外となります。

製品をご利用いただくにあたって

Angelbirdの一部製品は、特定のファイルシステム(例:exFAT等)にフォーマット(初期化)されずに出荷されている物が存在します。必ずお使いになるカメラやレコーダーのフォーマット機能を使って初期化してからご使用ください。また、一部のカメラでは初期化されていないメモリーカードを装填すると「使用できないカードです」等のエラーメッセージが表示される場合がありますが、これは故障や不具合ではありません。そのままカメラのメニューからメモリーカードを初期化していただいて問題ありません。

コンピューターを使って初期化したメモリーカードを、そのままカメラやレコーダーに装填して使用しないでください。また、他のカメラやレコーダーで初期化したカードもそのまま使用しないでください。それらのカードは、お使いになるカメラやレコーダーに対して最適化されておらず、撮影中の記録事故を招く場合があります。必ず、お使いになるカメラやレコーダーで初期化してからご使用ください。