【製品紹介】ここが良いですよBitwig Studio 1.0【3】

【製品紹介】ここが良いですよBitwig Studio 1.0【3】

(2014/01/20)

いよいよ今週はNAMM2014が開催されますね。
BITWIG STUDIOの詳細発表も目前です!

さて、BITWIG STUDIO 1.0発売まで、ベータバージョンを触っている感想を書いていたら連載になってしまったこのコーナー。

【製品紹介】いよいよリリース間近、Bitwig Studio 1.0

【製品紹介】ここが良いですよBitwig Studio 1.0

今回はクリップの取り扱いが柔軟で楽チンなところを紹介しようと思います。

BITWIG STUDIOではクリップランチャーアレンジタイムラインという2つのシーケンサーを使用して楽曲を制作したり、リアルタイムにフレーズをトリガーしたりしますが、この2つのシーケンス間でのクリップの扱いがとても柔軟で、とても直感的に操作できるのがストレスフリーで良いな、と。

BITWIG STUDIO

細かい解説は正式にリリース後に行うのでここでは省きますが、BITWIG STUDIOはクリップランチャーアレンジタイムラインという2つのパネルを行き来しながら楽曲制作をします。
それぞれのパネル間でのクリップ(リージョンのようなものです)のやりとりが簡単なのはもちろん、複数の楽曲間でのやりとりもとても簡単で驚きます。

文章では伝え辛いので動画を作成してみました。
ご覧下さい。

いかがでしょうか?
クリップランチャーでフレーズをスケッチして、アレンジタイムラインに並べて楽曲として作り込んでみたり、別のアレンジを試してみようと思った時に複数の楽曲ファイルを起動して簡単に行き来したり、様々な使用方法が考えられますね。

BITWIG STUDIOの発売日や価格などは今週のNAMM2014で発表されます。

乞うご期待です!