Yuri UranoによるBitwig Studioプロジェクトファイル解説
イントロダクション
本連載では、アーティスト自身が、Bitwig Studioを作品制作にどのように活用しているかを、基本的な操作解説とともに紹介。実際にアーティストが作成したプロジェクトファイルもダウンロードできるようになっています。是非、Bitwig Studioのデモバージョンとともにプロジェクトファイルをダウンロードして、連載と共に楽しんでください。
Bitwig Studioデモ版ダウンロード
Bitwig Studioのデモ版はこちらからダウンロードできます。
デモ版ではファイルの保存が行えませんが、すべての機能にアクセスが可能です。Yuri Uranoさんのプロジェクトファイルもそのまま開いて、実際に再生・編集を行うことができます。
Bitwig Studio・デモ版ダウンロード:ver.5.2.4(Windows)
1 ファイル 271MB
Bitwig Studio・デモ版ダウンロード:ver.5.2.4(Mac)
1 ファイル 341MB
解説しているプロジェクトファイル
この連載で解説しているプロジェクトファイルはこちらからダウンロードできます。
Yuri UranoによるBitwig Studioプロジェクトファイル解説
1 ファイル 311.48 MB
Yuri Urano(http://yuri-urano.com/)
自身の声や楽器、自然の音などを巧みにブリコラージュするエレクトロニック・ミュージックアーティスト。独自の世界観と美学が貫き通されたサウンドが高く評価され、ジャンルや国境を越えたグローバルな活動を行っている。
2018年1月、次世代エレクトロニック・クリエイターオーディション「INTERLUDE from TDME」でグランプリを獲得。その後、イギリスのCPU Recordsから自身のキャリア初となる12インチ『Autline』、そして自主レーベルYLより第一弾となる『Reed』をリリース。日本の町工場をレーベル化するプロジェクト「INDUSTRIAL JP」への楽曲提供や、TEDxKobeでのサウンドプロデュースのほか、その多才さを様々なフィールドで発揮している。
Bitwig Studio Artist Files:Yuri Urano “Pec” vol.3
Yuri UranoによるBitwig Studioプロジェクトファイル解説「vol.3:サウンドメイキング(2)」〜 ミックスダウンを想定したエフェクト処理やサイドチェインの活用方法を紹介
Bitwig Studio Artist Files:Yuri Urano “Pec” vol.2
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Bitwig Studio Artist Files:Yuri Urano “Pec” vol.1
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