https://open.spotify.com/user/dirigentdivision/playlist/7z5gEUjFsTp9vFTDSVdcFC
今回はtenorikamiが「この世で一番反則だと思ってるジャンル」をご紹介します。
Ghetto Funk っていうジャンルなんですが、このジャンルでDJした時に、
滑ったことがいままで一回もありません。(アニソンの現場では流石に無理ですけど、、、)
なんで反則かを以下にだだだーっと書いていきます!
1 .生音(サンプリング)とデジタル音(ハイファイシンセ)の絶妙なバランス
Ghetto Funkは オールドスクールなサンプリングネタと、ハイファイなシンセサウンドが絶妙に織り交ぜられているジャンルです。
フロアがシンセサウンドを好む層であればデジタル寄りにしつつ、Glitch hopにシフト!
サンプリングネタで反応してくれればオールドスクールなHIPHOPにシフト!
と、年代をどちらにも移行できるのがものすごく強みです!
2.Bpm的にどのジャンルもシフトしやすい。
Bpmは100~110がメイン!
思いきりあげて140帯のベースミュージックに!
ちょっとあげてハウス寄りにしてから、EDMに行くもよし、渋いハウスにしてもよし!
少し落としてHIPHOPなグルーブにしてからの倍速でドラムンベースにもジャングルにも引っ張れる!
速度変化にも柔軟に対応できます。
3.スクラッチするとめちゃくちゃかっこいい。
オールドスクールなサンプリングが豊富なのでスクラッチがものすごくかっこ良く聞こえます!
Reloop NEONのPVなのですが、Ghetto FunkのTシャツを着ているJFBさんのプレイを是非!
https://dirigent.jp/product/reloop/neon/
以上!
まとめるとですね、、、
老若男女反応する要素を持っているんですよこのジャンル。
このジャンル、音的にアナログなのかデジタルなのかよーく聴いても判別つかないサウンドがたまにあるんですが、それはどうやらU-heのDivaを使用しているみたいです!
https://dirigent.jp/product/u-he/diva/
Dirigentに入社してからこのことを知ったんですけど、「あー、なるほどね!」ってなりました!
そんなGhetto Funk、ぜひ聴いてみてください!