[Serato Sample] 2.0 アップデート情報

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Serato Sample 2.0アップデート情報(2023/8/24更新)

システム要件

OS Windows:Windows 10 / 11
Mac:macOS 11 Big Sur / macOS 12 Monterey / macOS 13 Ventura / macOS 14 Sonoma
2023年12月追記:Serato Sample 2.0は、macOS 14 Sonomaの対応が確認されました
CPU Intel core i5以上 / Apple M1、M2 / AMD Ryzen 5 3000シリーズ以上、AVX必須
画面解像度 / VRAM(ビデオメモリー) 1280 x 720 / 512MB以上
メモリー 8 GB
HDD空き容量 15GB以上を推奨
ホストDAWソフトウェア Windows:FL Studio / Maschine / Ableton Live など
Mac:Logic Pro / Maschine / Ableton Live など
※ お使いのDAWソフトウェアのOS対応状況も必ずご確認ください。

Ver 2.0新機能

  • Serato Stems対応:ミックスされたオーディオを分離し、アカペラやインストゥルメンタルを簡単に作成します。
  • VST3フォーマットに対応
  • パッドを右クリック(Macは Control+クリック)で、パッドに名称を加える機能を追加。
  • トライアル期間のリセット:ver1.4.1以前のデモバージョンをご利用の方も新たに30日間の無償トライアルが可能です。

変更点

  • Apple Siliconプロセッサ(M1 / M2)及びmacOS Venturaの正式サポート
  • Pitch ‘n Time機能のON /OFF
  • クオンタイズ
  • HiDPIのサポート(Windows)

修正点

  • ユーザーインターフェースのデザインを更新
  • パッドのサイズより大きく、8×4のレイアウトに変更
  • ログインフローを改善
  • Serato SampleがステムセパレーションをサポートしていないWindowsシステムにインストールできない問題を修正
  • 曲のロード中に、Find Samplesドロップダウンの一部がマウスオーバーに反応する問題を修正
  • 曲のロード中にパッドがマウス・オーバーに反応する問題を修正
  • WindowsでDPIスケーリング( OS上の文字やアイコンの大きさを変更する機能)が異なるスクリーンにウィンドウをドラッグした後、ノブやドラッグフィールドが反応しない問題を修正
  • フィルターが適用されたトリガーモードでキューの再生を一時停止すると、クリック音が発生する問題を修正
  • Ableton Live のプロジェクト・ロード時にパラメーター・オートメーションが無効になる問題を修正
  • EULA(使用許諾契約)を更新