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Serato Sample・Mac版
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以前のバージョンは、Serato Sample Download Archiveからダウンロード可能です。
Serato Sample 1.4アップデート情報(2021/10/20更新)
システム要件
OS | Windows:Windows 10 Mac:macOS Big Sur 11 / macOS Catalina 10.15 / macOS Mojave 10.14 |
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CPU | Intel i3、i5、i7、i9 / Apple M1 / AMD Ryzen |
画面解像度 | 1280 x 720 |
メモリー | 4GB |
HDD空き容量 | 5GB |
ホストDAWソフトウェア | Windows:FL Studio / Maschine / Ableton Live など Mac:Logic Pro / Maschine / Ableton Live など ※ お使いのDAWソフトウェアのOS対応も必ずご確認ください。 |
主な新機能
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Pitch ‘n Time On/Off
Pitch ‘n Timeをオフにすると、従来のピッチフェーダーによるワークフローが可能になります。808sのサンプリングや、Keyboard Modeで高音域のサンプルを速く、低音域のサンプルを遅く再生するのに適しています。
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Quantize
Quantizeをオンにすると、すべてのキューがBeatgridにスナップするようになります。
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WindowsのHiDPIサポート
WindowsのHiDPIディスプレイで正しくスケーリングされるようになりました。
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Beatgridの改良
「Set Grid Start」「TAP Tempo」「グリッドメトロノーム」など、Beatgridの精度を高めるための編集コントロールが追加されました。
その他の変更点
- FL Studioで複数のSerato Sampleインスタンスが動作している状態でファイルダイアログを開くとクラッシュする問題を修正
- ホストがパラメーターを自動化しているときにキューを削除または移動するとクラッシュする問題を修正
- ソースソングを再生すると、お気に入りのキューの削除ボタンが有効になる問題を修正
- リサイズハンドルがGridボタンに近すぎる場合、キューのサイズを変更できない問題を修正
- フィルターが適用されている状態でトリガーモードでキューをリリースすると、クリック音が発生する問題を修正
- ホールドモードでキューをリリースすると、クリック音が発生する問題を修正
- SHIFTを押しながらキューを削除した後、Shift Padのオートセットモードが有効になってしまう問題を修正
- BPMフィールドに’+’または’-‘の記号を入力すると、「NaN」の値が表示され、予期せず元の状態に戻されてしまう問題を修正
- ライセンス認証後に「LE Activation」と「Upgrade」のメッセージが重なってしまう問題を修正
- macOS10.11以下は非対応(インストールすら不可)に