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Serato Sample 1.3アップデート情報(2020/10/15更新)
主な新機能
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Beatgrids
Beatgridsを使用して、サンプルをプロジェクトに完全に同期させることが可能に。また、Beatgridsを使用してサンプル全体の正しいタイミングを判断するサンプル検索やスライサーなどの機能も改善。
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Glide Knob
キーボードモードが有効なときに、Glide Knobを使用してノート間の「グライド」効果を得ることが可能に。
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Serato DJ Cue Point Autoset Mode
Autosetメニューの “Serato DJ “を使用して、Serato DJ ProのキューポイントがSerato Sampleに引き継がれるように。
- その他、オートメーションのために、より多くのパラメーターがホストDAWから設定可能に。
主な改善点
- Serato Studioで使用する際のパッドにキーボードショートカットを追加
- クーポンはSerato.comから入力するように
- キューのスタッキングが正しく行われない問題を修正
- Logicのトランスポートで’Enter’キーを押してアクションを実行していた問題を修正
- 複数のキューが選択されている場合に、波形とオーバービューのキューが正しくハイライトされない問題を修正
- 192kHz以上のトラックをロードするとクラッシュすることがあった問題を修正
- 非常に短いトラックをロードする際のクラッシュを修正
- 元の曲を変更すると、Key/Detuneが正しくない状態になってしまう問題を修正
- 誤ったパスワードでSerato Sampleにログインしようとする問題を修正
- 異なるサンプルレートでキーが一貫性のないものを返す問題を修正
- テキストボックスからキーボードのフォーカスが失われる問題を修正(Ableton、AUのみ)
- ログアウト後に画面上にアクティベーションエラーが残る問題を修正
- ホストにフォーカスを戻す際に修飾キーが解放されない問題を修正
- MaschineでEnterキーを押してテキスト入力を確認するとシステムアラート音が鳴る問題を修正
- Key Pad Modeが無効になっているはずのホストオートメーションで、Key Pad Modeが選択されて使用されていた問題を修正
- ドロップダウンメニューを長クリックしても選択が変わらない問題を修正
- テキストフィールドでトリプルクリックで選択された場合に、キーボードショートカットがテキストに影響してしまう問題を修正
- ライセンス認証後に、ライセンス認証とミッシングファイルのメッセージが重なってしまう問題を修正