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Reloop RHP-5 便利なフォン・コントロール

Reloop RHP-5 生活の中で便利に活用できるヘッドフォン

みなさんはどのくらいの数のヘッドフォンを持っていますか。僕はわりと用途に応じて使い分けるタイプなので、形も色も様々、数種類のヘッドフォンを所有しています。以下、ざっとあげてみます。

  • 音楽制作用モニターヘッドフォン
  • DJ練習用ヘッドフォン
  • リスニング用ヘッドフォン
  • 髪型に気を配るとき用のインナーイヤー
  • ランニング用のスポーツタイプイヤフォン

兼用できる部分があると言えばあるのですが、このときはこれという感覚が僕自身は好きだったりします。

さて、今回僕のヘッドフォン・コレクションに加わることになったのが、我らがReloopのRHP-5です。RHPシリーズの特徴はSupport Iがわかりやすくまとめていますので、そちらをじっくり読んでいただくとして、こちらではコントロール部分に的を絞って書いてみたいと思います。

手もとで簡単にコントロール

上記比較記事にもありますが、RHP-5はiPhoneやBlackBerryなどのスマートフォンで使用するためのフォン・コントローラを装備しています。マイク、ボリュームスライダー、電話着信時の応答と終了が可能で、背面に360度回転可能なシャツクリップがついているので取り付け場所の自由度も高いです。

Reloop RHP-5 フォンコントロール

▶ 便利なフォン・コントローラ

上記画像赤丸部分が電話着信時の応答と終了で使うボタンです。カバンやポケットの中からスマートフォンを取り出さず、手もとで簡単に電話対応できるのは、とても便利ですよね。スマートフォンをどこにしまったかなと、あたふた探す必要もなくなります(笑)

このボタンはスマートフォンを音楽プレイヤーとして使用しているときでも活用できます。iPhoneとiPodで試してみたコントロール方法をまとめてみます。

  • 再生/停止:ボタンを1回押す
  • 曲送り:ボタンを2回押す
  • 曲戻し:ボタンを3回押す

音量調整はボリュームスライダーを使います。先ほどの画像をもう一度見ていただきたいのですが、水色の矢印部分のようにスライダーを上下させることで、ボリュームもコントロールすることができます。プレイヤーの中の曲たちは音量にバラツキがあったりしますよね。そんなときはこのスライダーでちゃちゃっとコントロールしちゃいましょう。

ここでひとつWeb Master的豆情報を。スライダーを使ったコントロールとiPhone / iPodのボリュームは連動しないので、予めプレイヤー側で最大値を決めておいて、曲やそのときの気分に応じてスライダーで調整するのが良さそうです。音量の上限がわかっているので、安心できるポイントだと思います。

まだまだある便利機能

音声コントロール

▶ 音声コントロール

RHP-5のフォン・コントロールには、まだまだ嬉しい便利機能があります。

例えばiPhoneに接続した場合、ボタン長押しで音声コントロールになるので、再生や通話のコントロールをすることができます。「◯◯に電話」とか「◯◯を再生」と言えば、iPhoneを操作しなくても電話をかけたり曲を選んだりできちゃうわけです。

また、Mac本体に接続した場合、ボタンを1回ぽちっと押すとiTunesが起動します。これらの操作を一度体感すると、病み付きになりますよ!

フォンコントロールが生活の中に根付く

Beatmix ヘッドフォンキャンペーン

▶ ヘッドフォンプレゼントキャンペーン

現在ディリゲントではヘッドフォンプレゼントキャンペーンを実施しています。ビギナーも安心なデジタルDJコントローラ「BEATMIX」を購入すると、RHP-5が無償で手に入るという何ともスペシャルなキャンペーン。

大人の事情で本体カラーは選べませんが、自宅ではDJの練習用として、外出時はリスニング用として、RHP-5はバランスよく活用できます。僕自身、スマートフォンをコントロールできるヘッドフォンは始めてでしたが、その利便性に触れた瞬間から手放せなくなってしまいました。冒頭に登場したヘッドフォンたちの中で、RHP-5の日常使用率はグンと高くなっています。

みなさんも、きっとスマートフォンが生活に根ざしていると思いますし、ReloopのRHP-5がコレクションのひとつになると、いちユーザーとしてとても嬉しいです。


投稿者:Web Master

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