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Serato Sample 2.0を公開

Serato Stemsを搭載したSerato Sample 2.0が公開されました

Serato Sample 2.0

Serato Sample 2.0は、Serato Stemsを新たに搭載。読み込んだオーディオ・サンプルからボーカル、メロディー、ベース、ドラムを簡単に分離。Seratoのパワフルな機械学習アルゴリズムが、既存のサンプリング・ワークフローをシームレスに統合しながら、クオリティを犠牲にすることなく正確なコントロールを提供します。

サンプルの反転、トラックのリミックス、トラックサンプルのインストゥルメンタル化などの操作を直感的なGUIで提供します。

Seratoは、DJシーンにおいて最高のリアルタイム・オーディオ・ソース・セパレーションを実現し、その世界に新たな展開をもたらしました。この驚くべき機能は、ボタンをクリックするだけで、簡単にアカペラやインストゥルメンタルを作成してくれます。

ボーカル、メロディ、ベース、インストゥルメントをそれぞれ独立させることでその場ですぐにスムーズなトランジションやマッシュアップを創り出せるでしょう。さらに、EchoやBrakerなどのStems Pad FXを使用すれば、複数のStems間を行き来して、さらにユニークなDJパフォーマンスを行うことも可能です。

あなたのDJセットにちょっとした味付けをしたいときにも、あるいは完全にスタイルを変化させたいときにも、Seratoは強力にあ なたをサポートします。

Ver. 2.0へのバージョンアップについて

Serato Sample既存ユーザーは無償アップデートとなり費用は一切かかりません。serato.comアカウントにログインいただき、最新のインストーラーをダウンロードし、アクティベートを行っていただくことで、ご利用いただけます。

動作環境

Serato Stemsは最先端の技術であるため、よりパワフルなコンピューター環境が必要になります。コンピューターの性能によって、機能に制限がかかる場合がございます。

推奨スペック

Windows
  • プロセッサー:第6世代 Intel Core i5、または AMD Ryzen 5 3000 シリーズ以上
  • AVX必須
  • メモリー:8 GB 以上
  • ストレージ:15 GB 以上のローカルディスク空き容量(SSD)
  • ビデオメモリー:ダイナミック/シェアード 512 MB 以上(Serato Video は専用1GB 以上)
  • OS:Windows 10、11
Mac
  • 年式:2017 年以降
  • プロセッサー:Intel Core i5、または Apple M1/M2 以上
  • メモリー:8 GB 以上
  • ストレージ:15 GB 以上のローカルディスク空き容量(SSD)
  • OS:macOS 13 Ventura、macOS 12 Monterey、macOS 11 Big Sur

 

※ お使いになるホストアプリケーション・DAWの動作環境もご確認ください。