2013年がスタートしました。「一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり」という言葉があるように、新年を迎えると気持ちも新たに何かを始めたくなりますよね。
そこでディリゲントでは、これからDJをはじめる方をバックアップするべく、Reloopコントローラシリーズを使ったDJスタートアップ記事を数回に分けてお届けしたいと思います。記事を通して読んでいただければ、安心かつ簡単にDJをはじめることができます!
なお、この記事はReloop Terminal Mix 4、Terminal Mix 2、BeatMixの使用を想定した内容となっています。それぞれのコントローラの技術仕様などは、各製品ページをご参照ください。
ハードウェアのセットアップ
以下の図や動画を参考にコントローラ本体とコンピュータをUSBケーブルで接続し、モニタースピーカーやヘッドフォンなどを接続してください。
ドライバ・インストール
Windows
※Macintoshではドライバのインストールは不要です
Reloop DJ コントローラをWindowsでご使用いただく場合、専用のASIOドライバのインストールが必要です。以下の手順で必ずASIOドライバのインストールを実行してください。
1. インストーラーディスクに含まれる以下のファイルをダブルクリックで起動します。
Terminal Mix 4 / PC ASIO Driver / Reloop_ASIO Driver_WIN_1.15.exe
以下のリンクから最新のドライバをダウンロードすることができます。
2. Setup Wizardが表示されましたらNextボタンをクリックします。
3. ドライバの使用許諾について表示されるので、最後までお読みいただきI Agreeボタンをクリックします。
4. 次の項目ではドライバのインストール先を選択します。
特別な理由がなければ変更する必要はありませんが、インストール先を変更する場合はBrowse…ボタンをクリックし、開くフォルダから変更します。
Installボタンをクリックしてインストールを続行します。
5. 左記の画面が表示されましたらASIOドライバのインストールは完了です。
Finishボタンをクリックしてインストーラーを終了します。インストーラーの終了後、Terminal Mix 4などのコントローラを接続してください。
次回はSerato DJ IntroのセットアップとDJプレイ基本編についてまとめてみたいと思います。
投稿者:Web Master
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