わっさー。
テンポがあってもなんかつないでも変になる、、、
そんな初心者のみなさんお待たせしました!
【DJ連載-20-】シンプルシンク、2回押すのがミソです。
今回はもしかしたら手助けになる機能かも知れません。
再生ボタンを押すタイミング、ずれること多いですよね。
ターンテーブルだったら中央の軸をうにゃっとねじって進めたり、
CDJだったらボコボコした外周で調節をします。
もちろん同じことがコントローラでもできます!
ぼくはつい癖でこの合わせかたをしてしまいます。
が!!!
前回に引き続き「かがくのちからってすげー!」というお話ですが、
Serato DJのシンプルシンクはこの調節も自動でやってくれるのです!
あらかじめSYNCしている状態から次に掛ける楽曲を再生し、もう一度次に掛ける曲のSYNCボタンを押す!
※Gridが合っていないと余計にひどくなって、とんでもないことになりますのでご注意ください。
これは
SYNCをしている状態でもう一度押すと、今度はGridでSYNCするということなのです!
これだけでぴったりと合ってしまうんだからすばらしい。
しかーし!
頼りすぎると別の機材や現場等で、自分の機材が使用できない状況のとき困ってしまいます。
いい流れが作れたなと思ったら、万が一のことも想定してシンクを外して練習しておくと良いかもですね!
逆に絶対に自分の機材を持ち込む!って人は空いた調節に必要だった時間を有効に活用しましょう!
それではまた次回!
ほーん。