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Dexibellを見に行こう <2>

今月も引き続き展示会を開催中!

島村楽器ラゾーナ川崎店にて先月に引き続き展示・試奏会を開催しております。(11月6日まで)

今回はホームピアノにフォーカスし、モデルごとの違いを実際に見て確かめてほしいポイントをご案内します。

比較ポイント1:デザイン

VIVO H1はフラットなサイドパネルとブラックの筐体に蓋の一部と、フレームのホワイトがアクセントになったスリムで軽快なデザインが特徴です。

一方、VIVO H10は緩やかなカーブを描く厚みのあるサイドパネルなど、全体的にボリュームのある重厚なデザインが特徴。H1が黒1色なのに対し、H10ではポリッシュレッドを含む3色のカラーから選択できます。ペダル奥の本体背面には同色のパネルも装着され、すっきりとしたリアパネルとともに、H1と比べより豊かな響きを創り出します。

据え置き型の電子ピアノは場所を取るイメージを持たれている方も多いと思いますが、Dexibellのホームシリーズは全モデル奥行きが40cm未満と比較的スリムなのも特徴です。

比較ポイントその2:スピーカー

見た目だけではなくもちろん音にもこだわっています。

Dexibell渾身の音源システム「T2L」は全てのモデルに搭載されていますが、その音を出力するスピーカーシステムはモデルによって違いがございます。

  • VIVO H1:3.5″フルレンジ x 2
  • VIVO H10:3.5″ウーファー x 2、1.3″ニアフィールド x 6

3.5″(約9cm)のステレオスピーカーの部分は同じ仕様ですが、H10は1.3″(約3.3cm)ニアフィールド x 6が追加されています。
このニアフィールドが搭載されている場所が鍵盤の奥(下画像の黄丸部分)になっており、中高域の音が聞こえるようになっています。

ちょうどグランドピアノの屋根を開けた状態と同じく、中高域は上側から、低音域は下側から聞こえてくる感じを再現しています。

スピーカーの違いも動画やテキストではなかなか伝わらない部分なので実機で確かめていただきたいポイントです。

気になった方はぜひ展示会、展示店舗に足をお運びください。

展示店舗はこちらからご確認ください。

Sales T

楽器は弾けないが、楽器が好きでこの業界に入って10数年。 弊社製品を使った新たな音の楽しみ方を提案いたします。