こんにちは。
ディリゲント・お茶の間担当、アナクロ母さんことWeb Yです。
小学校では早くも水泳の授業がスタート。去年履いていた水着が小さすぎて、ハミ出してしまう男子続出!…もうすぐ夏ですね。
さて、サポート部署うえだ君の「Mixcraft6で映像編集を始めよう。」連載を実践してみるシリーズ第二回目。
今回も“うえだ連載”に沿って、実践してみようと思います。
前回は、「ビデオ・トラックを用意しよう!」と題し、自分の撮った動画を、Mixcraft6でサポートしている拡張子に変換し、Mixcraft6に取り込みました。
今回は、動画ではなく静止画をビデオ・トラックに追加し、“うえだ連載”でアップされていた「春らしいイメージビデオ」に対抗。アナクロ母さんらしいイメージビデオを作成してみる事にします。
STEP 1:静止画を追加する
さて、前回同様マイMac(アナクロ母さんはMacユーザー)のiPhotoから追加したい画像を選択します。
ここでまたもや、拡張子の確認。
うえだ君、静止画の場合は何の拡張子がOKなんだっけ?
うえだ「JPEG、BMP、PNG、GIFです。失礼ながら、母さんが知ってらっしゃる拡張子は、JPEG、GIFくらいじゃないですかね?」
あぁ、そうだよ。そうだよ(怒)で、このiPhotoから選んだファイルの拡張子は….JPEGね。よし、変換する必要無し!
1) いざ、静止画をMixcraft6に取り込んでみる。USBメモリにお気に入りの画像をポポイッと放り込んで、PCへ。
2) Mixcraft6を立ち上げて、ファイル>新プロジェクトを選択。
3) ビデオ>「静止画を追加する」を選択。
4) 取り込めたよ。冒頭部分には空白時間が自動で、それから静止画と静止画はフェイドインになる様に取り込まれるんですな〜。
STEP 2:曲を準備
さて、イメージビデオを作成するためには、静止画に付けたい「曲」を準備する必要がある。うむ、ここで問題なのが、著作権
イメージに合うからって、やたらめったら曲を使ってしまうと、のちのち怒られてしまうのだとか。
こんなとき、バンドをやっている我が旦那の曲を拝借してしまうのだが、今回作成するイメージビデオは、ちがう!彼らのゴリゴリしているハードコアではない….。
うえだ君、何か良い曲ないの?そこにギターあるよね.一曲頼むよ!
うえだ「いや〜、そんな時はですね、無料で曲をダウンロードできるサイトが便利ですよ!」
おぉ!そうそう、これに関しては、つい先日“たらま”がスタッフブログで紹介したばかり。
「レコードプールとは?」
今回はこの中の <Whitelabel.net>から、一曲拝借。なんとな〜く夏っぽい曲を選んでみました〜。
こちらも同様にUSBメモリに放り込んで、PCに挿入。
ん、なんか音こもってないか??
うえだ君、なんか音こもってるような気がするんだけど…?
「あの〜、この曲ってどこから持ってきました??」
え?!Whitelabel.netだけど?
うえだ「あのですね、Whitelabel.netでダウンロードした曲はSeratoが供給しているので、Serato DJ(DJソフト)上でないと正常に流れないんですよ…」
あ、あ、そうなのね(赤っ恥…)
改めて曲を用意(汗)
いざ、曲を取り込む!
サウンド>「サウンドファイルを追加する」を選択!
いとも簡単に両方取り込めた〜。
で、こんなイメージビデオができましたとさ。
テーマは「アタイの夏!!」
本日はここまで!
次回も、うえだ君の連載記事を元に映像編集を進めて行きま〜す♪
<終わり>