Bitwig Studio 5.2.3がリリースされました。
Bitwig Studio・デモ版ダウンロード:ver.5.2.4(Windows)
1 ファイル 271MB
Bitwig Studio・デモ版ダウンロード:ver.5.2.4(Mac)
1 ファイル 341MB
Bitwig Studio・デモ版ダウンロード:ver.5.2.4(Linux - Flatpak)
1 ファイル 226MB
Bitwig Studio・デモ版ダウンロード:ver.5.2.4(Linux - Ubuntu)
1 ファイル 226MB
以前のバージョンは、以下のページからダウンロードできます。
https://www.bitwig.com/en/previous_releases.html
システム要件
- Windows:Windows 10 〜 11(すべて64bit)およびDirectX 11以上
- Mac:macOS 10.15(”Catalina”)以上
- Linux:Flatpak最新ディストリビューション、またはUbuntu 22.04以上、およびDX11-level Vulkan以上
- CPU:SSE4.1対応のCPU、64-bit Intel または Apple Silicon CPU
Bitwig Studio 5.2.3 [2024年8月28日リリース]
新機能
- Arturia Keylab mk3用のコントローラースクリプトの追加
修正点
- オーディオファイルをドラッグインする際に、[ALT]キーを押しながらインポートモードを反転させる機能が、すべてのオーディオで一貫して動作するよう修正(バージョン5.2.2でのリグレッション)[36589]
Bitwig Studio 5.2.2 [2024年8月23日リリース]
※ バージョン5.2.2の一般公開はスキップされました。
改善点
- テンポメタデータを含むファイルで、検出されたオーディオステムに対して、グループ化されたテンポ解析を実行しない代わりに、ファイルを個別に解析
- 同じ長さの複数のオーディオファイルでテンポ検出ダイアログを使用する場合、適用可能であればグループ化されたオーディオステム解析を実行(ファイルをドロップした際と同様)
修正点
- ランチャークリップが再生を停止した際の自動パラメーターの不正な動作を修正 [36583]
- 拍子変更の最初の小節線が表示されないことがあったビートタイムルーラーの問題を修正 [36660]
- Windowsにて、起動時にまれに発生するクラッシュの問題を修正 [36492] [36683]
- 一部のmacOSコンピューターでまれに発生するグラフィックス関連のクラッシュ問題を修正 [36538]
- 古いコントローラースクリプトでハードウェアAPIを使用していない場合に正しく機能しないことがあったキャッチテイクオーバーモードの問題を修正 [36602]
- コントローラーAPIで報告される列挙値が列挙定義内の名前と一致しない問題を修正 [36670]
- iCON V1-M、P1-M、P1-Nano:トラックカラーの表示問題を修正 – iCON V1-M、P1-M:トラックビューでのFX送信グループ間の切り替えの問題を修正 – iCON V1-M、P1-M、Mackie Control:メインユニットの位置を選択するオプションの追加問題を修正(エクステンダー使用時)