Bitwig Studio 5.1.8がリリースされました。
Bitwig Studio・デモ版ダウンロード:ver.5.2.3(Windows)
1 ファイル 271MB
Bitwig Studio・デモ版ダウンロード:ver.5.2.3(Mac)
1 ファイル 341MB
Bitwig Studio・デモ版ダウンロード:ver.5.2.3(Linux - Flatpak)
1 ファイル 226MB
Bitwig Studio・デモ版ダウンロード:ver.5.2.3(Linux - Ubuntu)
1 ファイル 226MB
以前のバージョンは、以下のページからダウンロードできます。
https://www.bitwig.com/en/previous_releases.html
システム要件
- Windows:Windows 7 〜 11(すべて64bit)
- Mac:macOS 10.14(”Mojave”)以上
- Linux:Flatpak 1.1.0以降がインストールされた最新のディストリビューション、またはUbuntu 20.04以上
- CPU:SSE4.1対応のCPU、64-bit Intel または Apple Silicon CPU
Bitwig Studio 5.1.8 [2024年4月17日リリース]
修正点
- プラグインのロードでエンジンがスタックすることがあるケースを修正 [35268]
- Clock Divide(Logic)Gridモジュール:ポートのリセットが尊重されていなかった問題を修正 [35524]
- LauncherをArrangerに録音(”global record”)すると、いくつかのケースでわずかに間違ったオートメーションを生成することがあった問題を修正 [35457, 35580]
- LauncherクリップのオートメーションをArrangerに録音中に編集すると、間違ったオートメーションを録音し、すでに録音されたポイントを削除することがあった問題を修正 [35586]
- オートメーションのあるLauncherクリップをArrangerに録音した後、オートメーションエディターパネル(クリップモード)でオートメーションが正しく表示されなかった問題を修正 [35585]
- クリップモードのオートメーションエディターパネルで、Arrangerクリップを選択すると空と表示されることがあった問題を修正 [35583]
- クリップランチャーからループエンドにポイントを持つディスクリートパラメーターを録音すると、無限に細いオートメーションスパイクが録音されることがあった問題を修正
- リアルタイム・バウンスとエクスポート機能は、常にすべてのトラックを処理するので、それらをモニターできるように [35523]
- コメントやプロジェクトのメタデータにある二重引用符(”)がMP3エクスポートを壊さないように [35421]
- VST3:メッセージ処理のメモリーリークを修正 [LSP #383]
- Linux:不正なプラグインウィンドウのヒントを修正