Bitwig Studio 5.1.6がリリースされました。
以前のバージョンは、以下のページからダウンロードできます。
https://www.bitwig.com/en/previous_releases.html
システム要件
- Windows：Windows 7 〜 11（すべて64bit）
- Mac：macOS 10.14（”Mojave”）以上
- Linux：Flatpak 1.1.0以降がインストールされた最新のディストリビューション、またはUbuntu 20.04以上
- CPU：SSE4.1対応のCPU、64-bit Intel または Apple Silicon CPU
Bitwig Studio 5.1.6 [2024年3月12日リリース]
修正点
- コントロールサーフェスAPI：送信された sysexメッセージを最初のF7バイトに切り詰めるように修正
- TouchDesignerコントローラースクリプト：一度だけ含まれるよう修正
Bitwig Studio 5.1.5 [2024年2月29日リリース]
※ 5.1.5の正式リリースはスキップされました。
修正点
- シーンを削除してもプログラムがクラッシュしなくなった問題を修正（v5.1.4のリグレッション） [35184]
Bitwig Studio 5.1.4 [2024年2月28日リリース]
※ 5.1.4の正式リリースはスキップされました。
新機能
- SSLハードウェアコントローラーとプラグインミキシングシステムの対応
- 注：SSL 360° バージョン1.7アップデートが必要です。
改良点
- Bitwig Studioで古いプロジェクトをロードする際のメモリ使用量の最適化
- テンポを1 BPM単位で増減するショートカットと、テンポを0.1 BPM単位で増減するショートカットを追加
修正点
- オフラインモードでのオーディオのエクスポートが、いくつかのプラグインで機能しなくなった問題を修正 [35075]
- リアルタイムレンダリングを再びオフにできるように修正 [35060]
- クリップランチャー：グループトラック内のクリップに白いハイライトフレームが再び描かれるように修正（リグレッション） [35097]
- FX Grid（The Grid）デバイス：v5.1.x以前のFX Gridプリセットなどをノーツからの自動ゲートを無効にしてロードできるよう修正 [35135]
- Convolution（Reverb）デバイス：AIFファイルをデバイスにドラッグしても、Bitwig Studioがクラッシュすることがある問題を修正
- Detail Editor（詳細編集）パネル：ベロシティ・ランプの描画がトラック・モードの一部のクリップ/ノートで機能しない問題を修正 [35007]
- ゲイン・エクスプレッションのないノートが、インスペクタパネルで100%のスプレッド値を表示しない問題を修正 [35055]
- Windows：Chain（Container）デバイスのテキストがカットオフされな異問題を修正 [32616]
- Arturia Keylab Essential MK3スクリプト：クラッシュするバグを修正 [#79]
- Novation Launchpad Pro スクリプト：LEDが再び正しい色をペイントするように修正
