BITWIG STUDIOの機能やテクニックを紹介している本連載。
今回は普段の連載とは少し違う内容でお送りしようと思っています。
なので、今回は74.5回目ということで。
ところで皆さんはテレビを見ますか?テレビを?
実用的ゴロゴロ作曲法、ここに極まる。
今テレビではもうすぐ発売のSurface Pro 4のCMがガシガシ流れていますよね。
それはもうガシガシと。
ご存じない方はこちらの動画をごらんくださいまし。
動画の中にSurface Pro 4で何かを演奏してるようなシーンが出てきますよね?
あれ、BITWIG STUDIOなんですよ!!すごい!!
今週12日にSurface Pro 4 発売記念 & アンバサダーキックオフというイベントが開催されるのですが、その中でSurface Pro 4にインストールしたBITWIG STUDIOが試せるコーナーもあったりします。
Surface Pro 4 発売記念 & アンバサダーキックオフイベントは残念ながら応募/抽選で当選された方のみ招待のイベントなので、興味がある人はお越し下さいという訳にはいかないのが残念なところですが、弊社でもまだ発売前のSurface Pro 4でのBITWIG STUDIO 1.3のチェックをしています。
BITWIG STUDIO 1.3は主にマルチタッチ環境への対応のためのアップデートでしたが、マルチタッチのための新機能がとても良く考えられていて、少し慣れるとクリップやノート、オーディオを指先で自由に操っている感がそれはもう爽快です!
マルチタッチといえば、マルチタッチ環境のための新しいキーボードやドラムパッドも使いやすくて面白いですよ。
チェック中に通りがかってちょっと遊んでから営業に出掛けるセールスTの図。
本当にBITWIG STUDIOを使った音楽制作の大部分がこの場で完結してしまいますし、さわればさわるほどゴロゴロしながらだったり、ちょっとした出先でだったり、様々な場所で作ったプロジェクトを自宅のコンピュータに移動して最終的に完成させるというのを限りなく実用的にしているな…と感じます。
BITWIG STUDIO 1.3とマルチタッチ環境でどのようなことができるのか?というのは、既に別の記事で紹介しているので、是非そちらも合わせてご一読ください。
製品紹介】マルチタッチで変わる、音楽制作のミライ
Surface でタッチしましょ♪
こんなに薄いのにまったくもってBITWIG STUDIOの動作に不満がでないパワーって、本当に凄い時代になったものですね…。
さて、次回からはまた通常の連載に戻る予定です。
それではまた、次回!