去る2018年5月初旬。モジュラーシンセの祭典「SUPERBOOTH18」が、今年もドイツ・ベルリンのTHE FEZ BERLINにて開催され、今年も大盛況のうちに終了しました。
今回はBitwig ブースを中心に写真と動画レポートをお送りします♪
Bitwigブース
モジュラーシンセとの相性抜群を謳うBitwig Studioは、ユーロラック型オーディオインターフェイス”ES-8″とモジュラーシンセ。そしてコンピュータはSurface Proという豪華仕様。
木製のユーロラックがなんだかいい感じ♪
スタッフFredrikさんの説明動画もご覧ください。
モジュラーシンセとBitwig Studioの組合せを見てみたい方は、2018年5月20日(日)に展示イベントがあるので、是非遊びに来てください!
Expert sleepersブース
お次ぎはBitwig印のオーディオインターフェイスを製造している、UKのExpert sleepersブース。
シンセではなく「CVを出力する」オーディオインターフェイスが中心。パッチケーブルがところ狭しと接続されていますが、筆者はもはや追いつけないレベル、、。
日本国内ではCLOCK FACEさんで取扱っているので、そちらのウェブサイトも合わせてご覧ください♪
u-heブース
良質なDAWソフトシンセやプラグインを開発・販売しているu-heのブースでは「どんな新作プラグインかな?」と思ったら、な、なんとユーロラック型のハードが!? u-he初となる
こちらは、 CVilizationという名前で、簡単に言うと4×4のマトリックスです(全然簡単じゃないですね)。
u-he社の代表かつ開発者の Urs Heckmanさんによるデモもご覧ください♪
今年はこの辺で終わり♪(情報少なくてスミマセン、、)
ICONさんのツイートやRock oN Companyさん、1いっかいさんのサイトではよりモジュラーシンセにフューチャーした内容になっているので、こちらもぜひご覧くださいませ!
- ICON: https://icon.jp/
- Rock oN Company : https://www.miroc.co.jp/category/report/superbooth17/
- 1いっかい : https://1ikkai.com/
https://dirigent.jp/event/78015/
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