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【新製品紹介】押すだけ簡単レコーダー!TAPEをつかってみよう!

 

わっさー。

カセットテープ。懐かしいですね。
中学生のころ学校のラジカセを壊してしまい、
カセットテープのテープを指でつついて「声がうにょうにょする~!」って遊んでいた結果、ディリゲントにいるんだとおもいます。下村です。

そんなカセットテープがReloopから新発売!

あれ?、、、
僕の知ってるカセットテープじゃない、、、

こいつは一体なんなんだ!

という事でこのカセットテープのような形をした

レコーダー

Reloop Tapeについて今回は紹介していきます。
使い方は簡単なのですが、、、
「え?それSeratoDJのRecとなにが違うん?」
って思ってしまう人がほとんどだとおもいます。

はい。ぜんっぜんちがいます!

アナログやCD音源、さらにはリズムマシーン等、ソフト内で操作している音源以外も一緒に撮りたい場面、結構ありますよね?B2Bとかもそうです!
SeratoDJ等のREC機能が
「家で個人的に公開したいMIXを撮る」のに向いている対して

Reloop Tapeは
「パーティ全体のMIXを撮る」のに向いています。

つまり、個人のDJをPRするのではなく、パーティのPRミックスを撮るのに向いているということなんです!

例えば

  • パーティをオーガナイズしてDJも全体の流れも納得いくものができたのに聞いてもらえなくて悔しい。
  • 自分がレジデントしているパーティが良い音楽がかかっているのに集客が伸び悩んでいる。
  • ネットで配信したものをアーカイブで残したいけど配信してRECしてDJしてなんて忙しくて一人じゃ無理!

↑これぜんぶ私の体験談です。

行きたいパーティがあるけど様々な事情で行けない。
いってみたいけどどんな音楽かかってるかわからないから、楽しめるかな、、、
と思う人はたくさんいると思います。

こんなときパーティMIXを視聴できたりするといいなあとおもいます。

個人的なパーティ中のDJプレイを再現したMIX等はけっこう見かけますが、
パーティ出演者全員分アーカイブで聞けるというのはあまり聞かない気がします。

クラブに持っていき、余ったアウトプットをTapeに繋いでRECボタンを押すだけ!
皆さんぜひ、検討してみてください!

それではまた次回
ほ〜ん。