【連載】Sugar Bytes幕の内連載その37
Factory解説、第二回目の今回は基本に立ち返って基本の『き』、オシレータについてのお話しから始めます。
Factory解説、第二回目の今回は基本に立ち返って基本の『き』、オシレータについてのお話しから始めます。
近日中に取り扱い開始予定のSugarBytes社最新シンセ、Factoryの解説を開始します。発売前ですが。
EFFECTRIXはステップシーケンスでエフェクトを掛けるタイミングを制御するというニュアンスのソフトで、シンプルな操作であるジャンルでは特に劇的に作業を減らしてくれる頼もしいエフェクトユニットです。
前回でようやくObscuriumまでの現在販売中のソフトウェア解説を一巡した本連載。今回から数回は以前の解説で少し端折った解説を行なってみたいと思います。
Obscuriumは独特な世界観を持つSugar Bytes製品の中でも特に異質と言わんばかりのソフトウェアなので、他の製品よりもずいぶん回数を重ねてきましたが、今回12回目にしてひとまず終了です。
Obscuriumはモーション・シーケンスで動きを与えるのが前提と言わんばかりなので、時間軸の扱いというか考え方が少し特殊ですが、そのモーション・シーケンスやFlexible Parametersと合わせて使用するアンプエンベロープとモジュレータが独立したメニューとしてあります。