説明
RP XY Transfer Introduction
各ブロックに搭載されたFX:
- Filter:ローパス、ハイパス、バンドパス、ノッチ、フォルマント、シェルフなど、36種類ものタイプのフィルターを備え、サウンドのエッジを生成するのに非常に有効なツールです。
- Comb:XYパッドで、Combフィルターの周波数とフィードとダンプニングをコントロールできます。
- Shaper:リングモジュレーションや周波数変調などに有効なエフェクト。
- Room:RP-Verb 2のアルゴリズムを搭載し、サウンドに深みを与えるルームシミュレーター。
- Gater:16ステップ・シーケンサーを使用して左右の信号のボリュームを変更する、トランスゲートタイプのエフェクト。
XYパッド
各ブロックには独自のXYコントローラー画面を配置。マウスを使用して、またはCMDを利用して2次元の軌道を描き、XY Transferのパラメーターをコントロールできます。
ブロックPATH
PATHメニューで、ブロックとディレイの配置を変更可能です。
ブロック・コントロール
各ブロック毎に、パン、ボリューム、ミックス、バイパス、などを設定できます。
ステレオディレイ・セクション
テープベースのステレオディレイは、シグナルPATHのどこにでも配置可能です。