Xsynth Editor v1.0.4が公開されました。
Xsynth Editor v.1.0.4
システム要件
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Windows
:Windows 10/11(32/64 bit) -
Mac
:macOS 12 Monterey 〜 macOS 15 Sequoia
変更点
Xsynth Editorをダウンロードして、Xsynthを接続し、エディターソフトの「GLOBAL」ベージの「Update firmware」をクリックすることでファームウェア・アップデート可能(v.1.58.54.34)です。
ファームウェアをアップデートすることで、以下の点が変更されます。
- ハードウェア上でアルペジエーターパターンを選択可能に
- パッチ保存確認を無効化可能に。また、ハードウェアのグローバル設定新規ページでグローバルトランスポーズを設定可能に
- 保存時、現在のパッチ名が保存ダイアログに保持されるよう変更
- ハードウェア上のMIDIチャンネル設定用新ショートカット:
- ENTERを押しながら左端のエンコーダーを回す:MIDITxChを変更
- ENTERを押しながら2番目のエンコーダーを回す:MIDIRxChを変更
- Osc2 StartModをハードウェアで制御可能に
- Xsynthとエディターの通信を改善:
- LFOのディレイ、レート、ユニゾンの制御エラーを解決
- 全波形でPWM制御が可能に