https://open.spotify.com/user/dirigentdivision/playlist/3s3jExBAcUsNav6JGKqhhp
NAMMから戻って早一週間。
事前に聞かされていた時差ぼけもなく通常業務に戻れたSales Tです。
NAMMSHOWレポート番外編と題しまして、
他メーカーのブースでディリゲント取り扱いブランドの製品たちが展示されていたのでご紹介します。
OWCのブースでThunderbolt3用Dockと一緒にXkeyのブルーを発見。
KV331のブースでSynthmasterの展示でもXkeyがありました。
oeksoundのブースでもXkeyが。
oeksoundはフィンランドのプラグインメーカーでマスタリング系のプラグインのデモをしていました。
スペクトルを見ながら操作できるあたりがfabfilterっぽくて使いやすそうな印象でした。
シンセサイザーやステージピアノなどの音色を管理するライブラリアンソフトを開発しているCAMELOTのブースには
Studiologicの製品たちがデモプレイで使用されていました。
番外編は以上です。
今回のNAMMでの新しいリリース情報で個人的にテンションが上がったのは、Bitwig Studioのアップデートで追加された「The Grid」ですね。
プロダクトスペシャリストDaveさんによる、Bitwig Studio3の紹介をご覧ください。
Bitwig Studio 2からモジューレーターを搭載して、各デバイスをコントロールする仕組みはありましたが、 今回は見た目がわかりやすい! 実際にマウス(Windowsでタッチディスプレイを搭載していれば指で)でパッチングできるのは面白かったです。 モジュラーシンセに興味はあるんだけど初期投資が高くつきそうでなかなか踏み出せない方にもおすすめです。 今回はモジュラーシンセを使用しているアーティストでまとめてみました。