[Serato Studio] 2.3.0アップデート情報

Serato Studio 2.3.0

Serato Studio バージョン2.3.0が公開されました。

以前のバージョンは以下のページからダウンロード可能です。

Serato Studio 2.3.0アップデート情報(2024/7/16更新)

システム要件

【推奨スペック】
Mac
年式 2017年モデル以降
プロセッサー Intel Core i5、またはApple M1 / M2以上
メモリー 8 GB以上
ストレージ 15 GB以上のローカルディスク空き容量(SSD)
OS macOS 12 Monterey / macOS 13 Ventura / macOS 14 Sonoma
Windows
プロセッサー 第6世代Intel Core i5、またはAMD Ryzen 5 3000シリーズ以上(AVX必須)
メモリー 8 GB以上
ストレージ 15 GB以上のローカルディスク空き容量(SSD)
OS Windows 10 / 11

MIDIマッピング機能

  • ヘッダーバーでMIDIマッピングモードを有効にすると、任意のMIDIコントローラーをSerato Studioにマッピング可能
  • MIDIマッピングはプロジェクトの一部として保存され、セッション間で自動的に継承
  • 「Save Project as Default Template(プロジェクトをデフォルトテンプレートとして保存)」を使用すると、新しいプロジェクトで毎回お気に入りのマッピングを読み込み可能

その他の変更

  • 拡張または折りたたみの状態が、セッション間でクレートに記憶されるように変更
  • ライブラリー内の空のフィールドは、ソート時に最小値ではなく最大値として扱われるように変更
  • “Beam Me Up Echo” を含むプロジェクトを特定のエフェクトノブ値でロードするとSerato Studioがハングアップする問題を修正
  • プロジェクトを再度開いたときに、キーボードモードのノートが正しくない問題を修正
  • Serato Virtual AudioがmacOSにインストールできない問題を修正