Serato Studio 2.2.0
Serato Studio バージョン2.2.0が公開されました。
以前のバージョンは以下のページからダウンロード可能です。
Serato Studio 2.2.0アップデート情報(2024/4/21更新)
システム要件
【推奨スペック】
Mac
年式 | 2017年モデル以降 |
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プロセッサー | Intel Core i5、またはApple M1 / M2以上 |
メモリー | 8 GB以上 |
ストレージ | 15 GB以上のローカルディスク空き容量(SSD) |
OS | macOS 12 Monterey / macOS 13 Ventura / macOS 14 Sonoma |
Windows
プロセッサー | 第6世代Intel Core i5、またはAMD Ryzen 5 3000シリーズ以上(AVX必須) |
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メモリー | 8 GB以上 |
ストレージ | 15 GB以上のローカルディスク空き容量(SSD) |
OS | Windows 10 / 11 |
新しいSong Viewの機能
- Deck MIDI情報がScene Clipsに表示されるように
- Scene Clipsのサイズ変更、切り捨て、分割は、Clipの始点と終点をドラッグするか、右クリックして「Split to New Clip」(またはCMND + E)を選択するか、Clip同士をドラッグすることで可能
- Song Viewは、Macのトラックパッドの「ピンチ」ジェスチャー、またはCMNDキーを押しながらマウスのスクロールホイールでズーム可能
- Song Viewのアンカーを、1拍単位ではなく、現在表示されているSong View Gridの任意の位置に設定可能
変更点
- シーンの途中でアレンジメントの再生を開始すると、オートメーションがピックアップされない問題を修正
- Seratoサーバーにライセンスリクエストを送信する際の問題を修正
- ログインしているユーザーが有効期限切れのライセンスと有効なライセンスの組み合わせを持っていて、ライセンスサーバーに問題がある場合、SDJが誤ってユーザーのライセンスを削除してしまう問題を修正
- ファイル情報の再スキャン時に進行状況が表示されるように変更
- Song ViewのAudio Clipsが、非常に小さい長さでグレーアウトしないように修正
- Macでエラーコード #7が発生し、一部のライセンスがアクティベートできない問題を修正