Serato Studio 2.1
Serato Studio バージョン2.1が公開されました。
以前のバージョンは以下のページからダウンロード可能です。
Serato Studio 2.1アップデート情報(2023/11/20更新)
システム要件
【推奨スペック】
Mac
年式 | 2017年モデル以降 |
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プロセッサー | Intel Core i5、またはApple M1 / M2以上 |
メモリー | 8 GB以上 |
ストレージ | 15 GB以上のローカルディスク空き容量(SSD) |
OS | (macOS 11 Big Sur) / macOS 12 Monterey / macOS 13 Ventura / macOS 14 Sonoma |
Windows
プロセッサー | 第6世代Intel Core i5、またはAMD Ryzen 5 3000シリーズ以上(AVX必須) |
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メモリー | 8 GB以上 |
ストレージ | 15 GB以上のローカルディスク空き容量(SSD) |
OS | Windows 10 / 11 |
新機能
- パッド、デッキ、トラックに必要な数のエフェクトスロットを追加可能
- エフェクトスロットのカット、コピー、ペースト、削除が可能
- エフェクトスロットをドラッグ&ドロップで並べ替え可能
- オーディオクリップを右クリックすると「Create Sample Deck from Clip」オプションが表示され、これにより、(オーディオトラックから)選択されたオーディオクリップが即座にScene Player内のSample Deckに送られ、切り刻まれてシーケンス可能
- macOS 14 Sonomaに対応
変更点
- 「Save Project As」が最近ロードされたプロジェクトフォルダーでダイアログを開かない問題を修正
- プロジェクトフォルダー内の他のプロジェクトと同じ名前のプロジェクトが保存されると、通知が表示されるように
- First Use Tourカードから、ビデオにリンクしているカードを削除
- メロディまたはボーカルのステムをオフにすると、ドラムのみのループのスタートからドラムが誤って削除される問題を修正
- 複数の新しく削除されたアセットが同じ候補ファイルに一致する場合、Relocate Lost Files が新しく削除されたアセットを Missing としてマークしない問題を修正
- 非常に短いファイルをデッキにロードするとアプリケーションがクラッシュすることがあった問題を修正
- 設定ウィンドウが表示されているときにキーボードからホールドモードでトリガーされたパッドが、キーを離しても再生され続ける問題を修正
- シーケンサーにMIDIノートがない状態でドラムデッキを再生すると、プレイヘッドがフリーズする不具合を修正
- オーディオトラックの削除を元に戻すと、誤ったFXパネルが表示される不具合を修正
- 複数のパッドを選択した状態でハードウェアコントローラー経由でパッドFXを変更すると、すべてのパッドが変更される問題を修正
- Serato StudioをBig Sur以降にインストールすると、ドックアイコンが表示されない問題を修正