Serato Studio 1.7.1
Serato Studio バージョン1.7.1が公開されました。
以前のバージョンは以下のページからダウンロード可能です。
Serato Studio 1.7.1アップデート情報(2022/5/25更新)
システム要件
OS | Windows:Windows 10、Winodows 11 Mac:macOS 10.15 Catalina 〜 macOS 12 Monterey |
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CPU | Intel i3、i5、i7、i9 / Apple M1 / AMD Ryzen |
画面解像度 | 1280 x 720 |
メモリー | 4GB |
HDD空き容量 | 5GB |
バージョン1.7.1では、ワークフローが少し改善されました。
新機能
- Deck Padに音符が表示されるように
- Mixer Viewが表示されている時に、キーボードショートカットで選択したデッキをトリガーすることが可能に
その他の変更点
- デッキの作成を取り消した後、再度デッキの作成をやり直すと、プラグインデッキのパラメーター変更のやり直しが効かなくなる不具合を修正
- Audio Deckを作成する直前に同じ音源をSample Deckに読み込むと、Audio Deckのキューをトリガーしても音が出ない不具合を修正
- Mixer ViewでScene Trackを選択した後、クリップを選択してもScene Deckが選択されない不具合を修正
- Sample Deckの作成をやり直すと、やり直しリストがクリアされる不具合を修正
- Macでアイドルモードを終了した後、Serato Studioが外部のサンプルレート変更に反応せず、間違ったピッチで再生される問題を修正
- マスタートラック選択時にEnter/Returnキーを押しても、表示されていないデッキソースの再生が開始されない問題を修正