[Serato Studio] 1.6.8アップデート情報

Serato Studio 1.6.8

Serato Studio バージョン1.6.8が公開されました。

以前のバージョンは以下のページからダウンロード可能です。

Serato Studio 1.6.8アップデート情報(2022/2/9更新)

システム要件

OS Windows:Windows 10、Winodows 11
Mac:macOS 10.15 Catalina 〜 macOS 12 Monterey
CPU Intel i3、i5、i7、i9 / Apple M1 / AMD Ryzen
画面解像度 1280 x 720
メモリー 4GB
HDD空き容量 5GB

新機能

  • Song Viewのフルスクリーン表示対応
  • チャンネルフェーダー調整時にデシベルレベルを表示
  • Pioneer DJ DDJ-REV1に対応

その他の変更点

  • Deck Viewを折りたたんでシーケンサー全体を表示しても、Pad Mixer StripとFXユニットを常に表示するように
  • macOSの最小対応OSを10.15(Catalina)に引き上げ、macOS 10.14(Mojave)以下は非対応に
  • アプリケーションのヘッダーから「Mix」ボタンを削除、Mixer Stripsを常に表示するように
  • すべての折りたたみビューにテキストラベルを追加
  • コンテキストメニューから「Show Automation」を選択しても、パラメーターのオートメーションが表示されない不具合を修正
  • プロジェクトのロード時にクラッシュする可能性があった問題を修正
  • オートメーションラインを表示外にドラッグすると、オートスクロールがオフになる問題を修正
  • 「missing(行方不明)」または「problematic / corrupted(問題あり / 破損)」とマークされたファイルをソングビューにドラッグすると、クラッシュする可能性がある問題を修正
  • サンプルデッキのPad FXのヘッダーにラベルが表示されない不具合を修正
  • 外部キーボードで多くのMIDIノートをトリガーすると、Sample Padレベルメーターがロックされる問題を修正
  • プラグイン(インストゥルメントまたはエフェクト)の削除を取り消すと、パラメーターのオートメーションが復元されない問題を修正
  • ディスクの接続状況によって、製品のアクティベーションを余計にに使用してしまう問題を修正
  • 既存のオーディオクリップの上にクリップを貼り付けると、不正なスタート/エンド・ポイントが発生する問題を修正
  • Song Viewのオートメーションにおいて、Master Viewの下部の余白をスクロールバーから分離するように改善
  • QuantizeとMetronomeのボタンをロゴの右側に移動