[Serato Studio] 1.6.6アップデート情報

Serato Studio 1.6.6

Serato Studio バージョン1.6.6が公開されました。

以前のバージョンは以下のページからダウンロード可能です。

Serato Studio 1.6.6アップデート情報(2021/12/8更新)

システム要件

OS Windows:Windows 10、Winodows 11
Mac:macOS 10.15 Catalina 〜 macOS 12 Monterey
CPU Intel i3、i5、i7、i9 / Apple M1 / AMD Ryzen
画面解像度 1280 x 720
メモリー 4GB
HDD空き容量 5GB

新機能

  • ピークインジケーター・ライト:チャンネルが0dbを超えたことを簡単に確認可能に
  • ミキサー・ストリップのパン・ノブ:デッキのステレオバランスをパン・ノブで変更可能に
  • ソングビューに録音する際、BPMを個別に解析するように

その他の変更点

  • マスタートラックとシーントラックのチャンネル・ストリップを右側に表示するように
  • 自動化されていないシーンのパラメータのアイドル値が、自動化されたシーンを再生すると変更される問題を修正
  • Serato Virtual Audioの改善
  • FXパネルの改善
  • グリッドオートメーションを追加した後、シーンの長さを2倍にして元に戻すとクラッシュする可能性がある問題を修正
  • 入力デバイスにSerato Virtual Audioを設定し、「Make Audio Available to Other Applications」を有効にした後に無効にすると、Serato Studioでの再生速度が低下する問題を修正
  • アプリケーション・エリアの外側をドラッグすると、オートメーション・ハンドルが動かなくなる問題を修正