Serato Studio 1.5.5
Serato Studio バージョン1.5.5が公開されました。
ダウンロードリンク
以前のバージョンは以下のページからダウンロード可能です。
新機能
- 大容量のイントゥルメントをロードする際に、新たに進行状況通知が表示されるように
その他の機能
- すべてのVideoとすべてのAudioのクレートに、カスタムクレートの列を配置
- グローバルDJライブラリ・タブのカラムに変更を加えることができ、その変更はセッション間で継続されるように
- iTunesのプレイリストごとに各カラムをカスタマイズ可能
- Serato StudioのDJタブに、クレートごとにカスタマイズ可能なカラムが追加され、移行も可能に
- ファイルをコピーまたは移動すると、関連するXMLメタデータの場所も更新されるように
- 次のデッキを上に選択した後、デッキリストの表示がおかしくなる問題を修正
- 曲をエクスポートするとライブストリームが切断される問題を修正
- バー/ラインビューでクリックしてドラッグしてオートメーションを調整している間に、コントローラーを使用してシーンを変更すると、グループ化されていないアンドゥアクションが発生することがある問題を修正
- Scene TrackビューでサードパーティFXプラグインのウィンドウが表示されない問題を修正
- 録音をUndoするとバーモードが正しく表示されない問題を修正
- デッキを削除した後に録音のオードメーションが機能しない問題を修正
- シーンがループしているときにコントロールをドラッグしているときに、パラメーター・レコーディングのラッチインが壊れることがあった問題を修正
- パラメーター・オートメーション・バーの値を編集すると、隣接するステップの上に書き込まれてしまうことがある問題を修正
- MIDIデバイスが接続されている状態でシャットダウンするとクラッシュする可能性があった問題を修正
- オートメーション・パラメーター・リストが2回目のクリック後にしか表示されないことがある問題を修正
- 長いオーディオクリップでソングビューをズームアウトすると、Serato Studioが応答不能になることがある問題を修正
- undoを使用してシーケンスを修正する際にクラッシュする可能性がある問題を修正
- オートメーション編集中にデッキを削除するとアンドゥ/リドゥが無効になる問題を修正
- エフェクトとしてGuitar Rig 5をロードした状態でオーディオデッキを再生するとクラッシュする可能性があった問題を修正
- 初めてのデッキへのオーディオファイルの読み込みが遅くなることがある問題を修正
- メタデータはm4vフォーマット用に読み書き可能に
- 多数のサンプルが欠落しているインストゥルメントをロードしようとすると、オーディオのロードが中断される問題を修正
- ネットワークリクエストを処理する際にクラッシュする可能性があった問題を修正
- アセットを削除しようとしたときに、deleteキーを押すだけでメッセージが表示されるようにライブラリを改善