Serato Studio バージョン1.4.9が公開されました。
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新機能
- プロジェクトのBPMを設定するためのTAPテンポ機能を追加
- ビートグリッドの編集に役立つ、メトロノーム機能を追加
- オーディオトラックの名称変更ができるようになりました
- パターンとFXの読み込み動作を改善
- ファイル分析時にSerato DJ Pro用のオートゲインが作成され、メタデータをサポートしていないファイルの概要を表示
その他の変更点
- SampleデッキとCUEのBPMを制約を超えて変更すると、Undo(やり直し)が正しく動作しない問題を修正
- Drumデッキキューでテンポを変更(ドラッグ)した際に、Undo(やり直しが正しく動作しない問題を修正
- Crateに変更を加えた直後にCrateを削除すると、ステータスにエラーが表示されることがある問題を修正
- ドラッグ可能なフィールドが、フォーカスできない問題を修正
- プロジェクトファイルの読み込み時にクラッシュすることがある問題を修正
- デッキプリセットを入れ替えると、デッキのピッチベンドとCC(MIDIコントロールチェンジ)の内容がすべて削除されてしまう問題を修正。
- [Or Buy/Subscribe]リンクをクリックして購読すると、ライセンス状態が自動更新されない問題を修正
- Audio Trackに読み込んで、FXレベルを上げるとSidechain FXが動作しない問題を修正
- インストゥルメントをロードする際にクラッシュする可能性があった問題を修正
- 特定の.movファイルを一括分析する際にクラッシュする問題を修正
- CPU負荷を軽減