Serato Studio バージョン1.4.7が公開されました。
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新機能
- Grid Editモードに「TAP」機能を追加し、クオンタイズされたビートグリッドを正確に計算可能に。
- AKAI MPK Mini II(Special Edition)のマッピング対応を追加。
- アイコンのあるボタンのマウスオーバー時にツールチップを表示。
- ヘルプメニューに「ツールチップの表示」のオン/オフを切り替える機能を追加。
その他の変更点
- Libraryタブに「Library」ラベル名を追加。
- Beatgridを更新すると、デッキのBPM値が更新されるように。
- サンプルレート、ビットレート、長さがアナライズ時にファイルに保存されるように。
- メタデータをサポートしていないファイルのメタデータの変更を編集して保存する機能を追加。
- インターネットに接続されていない場合、「ネットワークエラー」通知が表示されていた問題を修正。
- フォルダ名やファイル名に「非ASCII文字」が含まれるプラグインをインポートできない問題を修正。
- Beatgridがない場合、Beatgrid EditモードのSlip&Adjustボタンは無効に。
- Qtシグナルを発生させる操作を完了するとクラッシュする可能性を修正。
- SSOログイン後に利用可能なライセンスを確認する際にクラッシュすることがあった問題を修正。
- CommandQueueのアンロック使用によるMetadataStoreのクラッシュの可能性を修正。
- オートメーションを使用して再生を停止すると、オートメーションを使用していないシーンのアイドル値に影響を与える問題を修正。
- ファイルパネルからファイルをコピーした場合、Serato DJタブにはインポートされないように。
- ファイルのメタデータに「非ASCII文字」を書き込む際の問題を修正。
- ライブラリでプロジェクトをドラッグするとタイトルが表示されない問題を修正。
- Cue変更中にClipを削除してUndo Delete Cueの後、オーディオトラックのサウンドが更新されなくなる問題を修正。
- オフに切り替えた時、Tail-processing Effect Slots Clickにおける問題を修正。
- 同期されていないデッキを交換/削除した後にUndoを行うとマイナスのBPMになってしまう問題を修正。