Serato Studio バージョン1.4.6が公開されました。
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改良されたビートグリッド編集
- Grid Edit Modeがオンの場合、パラメーターエリアにビートグリッドコントロールを表示
- プレイヘッドの位置からクオンタイズされたビートグリッドを作成する新しい「Set Grid Start」ボタンを追加
- SlipとAdjustのボタンを追加
- 新しいBeatgridのBPMを調整したり、入力したりするために使用できるBPMフィールドを追加
- Grid Edit Modeの「Enter」でSample Deckの再生をコントロール可能
- Grid Edit Modeでキューポイントを表示
- Grid Edit Modeでのビートグリッドマーカーの輝度向上
一般
- Sample Deckに新たに「Freeze Mode」が追加、再生中にサンプル波形をフリーズさせ、キューポイントの調整や設定が可能に
- すべてのライブラリアセットにカラータグを選択して表示する機能を追加
- ライブラリーが番号列でソートされている場合に再ソートする機能を追加
その他の変更点
- ID3v1メタデータに整数ではない年の値を書き込むとクラッシュする問題を修正
- 非常に大きな数のScene名がコピーされるとクラッシュする問題を修正
- Audio Clipを別のClipにリサイズした後、元に戻してやり直すと長さが正しくない問題を修正
- リサイズ中にクリップを削除した後、クリップがない場合にAudio Trackが再生される問題を修正
- クリップをドラッグしながらクリップを分割した後、クリップがない場合にAudio Trackがオーディオを再生してしまう問題を修正
- Noteの先頭を短くすると、次のNoteが削除されてしまう問題を修正
- Note Startを縮小・展開すると次のNoteが削除されてしまうことがある問題を修正
- Studio Windowのサイズを変更したときに、Overviewのプレイヘッドの位置が更新されない問題を修正
- アクティブなサブスクリプションがライセンス認証に失敗した場合に、誤ったエラーが報告されることがある問題を修正
- Crateの切り替え時に、Crateコンテンツの水平スクロール位置が正しくないことがある問題を修正
- Crateを切り替えると、Crateコンテンツの縦スクロール位置が失われる問題を修正
- Adjust BeatgridのUndo/Redoのアクション名が “Slip Beatgrid “になっていた問題を修正
- オーディオデバイスをアクティブにするとクラッシュする可能性があった問題を修正
- アクティブなサブスクリプションで「サブスクリプションをキャンセルしました」というポップアップが表示されることがある問題を修正