Serato Studio 1.4.5アップデート情報

Serato Studio バージョン1.4.5が公開されました。

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主な新機能と修正点

  • (追加)右クリックメニューからステップシーケンサーのノート記入機能を追加(各1/32、1/16、1/8、1/4、1/2、1/1)。
  • (追加)右クリックメニューからシーケンス編集機能(カット、コピー、ペースト、削除、複製、すべて選択、ノートベロシティのリセット)を追加。
  • (追加)ショートカットキー「b」でScene Playerの選択モードのオン/オフを可能に。
  • (追加)起動画面からデモプロジェクトにアクセスする機能を追加。
  • (追加)Filesパネル内のファイルとディレクトリをコピーして移動する機能を追加。
  • (追加)3つのズームイン値(512px、1024px、2048px)と1つのズームアウト値(4px)を追加。
  • (追加)「alt + クリック + ドラッグ」で、Audio Clipを複製する機能を追加。
  • (追加)再生を停止してもAudio DeckとSong Viewのプレイヘッドの位置を維持。
  • (追加)インストゥルメントが「round robin」サンプルをサポート。
  • (追加)DeckがサスティンペダルMIDI情報に対応。
  • (追加)Master Track FocusにおいてMaster FXが常に表示。
  • (追加)新しいDrum Deckを追加する際に、「All Drum Kit…」の枠が自動的に選択。
  • (追加)Song Viewでトラックの垂直方向の高さをリサイズする機能を追加。
  • (追加)Deckを展開した際、利用可能なScene Playerのスペースをすべて使用。
  • (追加)Directory、Crate、Filesパネルで水平方向にスクロールする機能を追加。
  • (追加)Crate/Directoryリストの幅の変更は、セッション間で保存。
  • (追加)HelpメニューにWatch Tutorials機能を追加。
  • (追加)Coreパックがアップデートされ、新たに4つの基本ジャンルのプロジェクトが追加。
  • (修正)Windowsで一部のプラグインが100%以外のHiDPIスケーリングで正しく表示されない問題を修正。
  • (修正)プラグインのパラメーター名がプラグインによって変更された場合、リアルタイムで更新されるように修正。
  • (修正)ログアウト後、保存されていない変更がある場合にアプリケーションを閉じるボタンが動作しない問題を修正。
  • (修正)Beat Gridがロックされているファイルの7列目を編集できない問題を修正。
  • (修正)スマートクレートからアセットを削除しようとすると、誤ったエラー通知が表示される問題を修正。
  • (修正)Track EndがCue Lengthを制約している場合、Clip Lengthが正しく更新されない問題を修正。
  • (修正)カウントインの終了間際に録音する際に、ノートが欠ける問題を修正。
  • (修正)Serato DJ ProからインポートしたファイルのSmart Crateキールールの結果が正しくない場合がある問題を修正。
  • (修正)Instrument Deckの高さを上げるとDeckリストが正しくスクロールしない問題を修正。
  • (修正)反転したオーディオクリップの波形が正しいオーディオ領域を表示していなかった問題を修正。
  • (修正)オーディオクリップを反転させて再生すると、間違ったオーディオが再生されることがある問題を修正。
  • (修正)BPMやビートグリッドのないオーディオファイルを3回読み込むと、異なるデフォルトのオーディオクリップが生成される問題を修正。
  • (修正)次のClipに制約されている場合、Audio Clipが正しくコピー/ペーストできない問題を修正。
  • (修正)アクティベートされたオーディオデバイスのサンプルレートが変更されるとクラッシュする可能性があった問題を修正。
  • (修正)オートメーションイベントを記録する際にクラッシュする可能性があった問題を修正。