Serato Studio 1.4.2アップデート情報

Serato Studio バージョン1.4.2が公開されました。

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主な新機能

  • Sceneを最大32まで使用可能

  • Fileパネルの更新と改善(オーディオファイルのプレビュー、外部ドライブの表示、キーボードショートカットによる操作に対応)

  • CPU負荷に関する改善

その他の修正点

  • Scene Player上で、ノートやステップの位置が反映されていない問題を修正

  • Song Viewタブの表示を調整

  • デフォルトのLibrarySong Viewは、最小の画面解像度で8ピクセルに変更

  • ライブラリにSerato Packのファイル名が誤って表示される問題を修正

  • FXを開いた状態で、Song Viewを最大の高さにすると、チャンネルミキサーが不明瞭になる問題を修正

  • Detuneにフォーカスを当たて状態で、新しいデッキを作成した後、サンプルデッキのキーが欠落する問題を修正

  • FXスロットを、ON / OFFしたときにオーディオに反映されない問題を修正

  • 無音のドラムデッキの再生時、CPU使用率が上がってしまう問題を修正

  • Libraryのリストで、検索結果を解除するときにフォーカスが戻らない問題を修正

  • SampleまたAudio Deckで選択したパッドが、削除される問題を修正

  • 初回起動時のガイドの表示位置を修正

  • ノートの描画中に「ESC」キーを押すと、ノートが削除されるが、マウスクリックを離すと追加されてしまう問題を修正

  • 古いバージョンのプラグインで保存されたプロジェクトをロードすると、プラグインパラメーターのオートメーションが削除される問題を修正

  • テンポマーカーに設定されているキューを逆にした時、再生できる領域の速度で再生されない問題を修正

  • Scene Deck Viewを展開 / 縮小した際に、不正に再生をしてしまうシーンを修正

  • Serato Packのインストールエラーの問題を修正

  • DJ Editの初回起動時のガイドツアー中、Scene Trackの問題を修正

  • 動作の改善