Serato DJ Pro 最新版(3.0.0)ダウンロードリンク
- 以前のバージョンのダウンロードは、Serato DJ Download Archiveからダウンロード可能です。
- 日本語マニュアルは、serato.com内のオンラインのユーザーマニュアルをご参照ください。
また、コンピューターOSとの互換性につきましては、以下のページをご参照ください。
[Serato DJ(Pro)] コンピューターOSとの互換性について
Serato DJ Pro 3.0アップデート情報(2022/12/4更新)
システム要件
【推奨スペック】
Mac
年式 | 2017年モデル以降 |
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プロセッサー | Intel Core i5、またはApple M1 / M2以上 |
メモリー | 8GB以上 |
ストレージ | 15GB以上のローカルディスク空き容量(SSD) |
OS | macOS 11 Big Sur / macOS 12 Monterey / macOS 13 Ventura |
Windows
プロセッサー | 第6世代Intel Core i5、またはAMD Ryzen 5 3000シリーズ以上(AVX必須) |
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メモリー | 8GB以上 |
ストレージ | 15GB以上のローカルディスク空き容量(SSD) |
ビデオメモリー | ダイナミック/シェアード512MB 以上(Serato Video は専用1GB 以上) |
OS | Windows 10 / 11 |
【ハイパフォーマンス・スペック】
Mac
年式 | 2018年モデル以降 |
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プロセッサー | Intel Core i9、またはApple M1 / M2以上 |
メモリー | 16GB以上 |
ストレージ | 15GB以上のローカルディスク空き容量(SSD) |
ビデオメモリー | 4GB、または14コアGPU以上 |
OS | macOS 11 Big Sur / macOS 12 Monterey / macOS 13 Ventura |
Windows
プロセッサー | 第8世代Intel Core i9、またはAMD Ryzen 7 5000シリーズ以上(AVX必須) |
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メモリー | 16GB以上 |
ストレージ | 15GB以上のローカルディスク空き容量(SSD) |
ビデオメモリー | 専用2GB以上 |
OS | Windows 10 / 11 |
新機能
Serato Stems
音楽をリアルタイムで個別のステムに分割できます。数回クリックするだけで、その場でトラックをマッシュアップして、会場のすべての人の目を釘付けにできます。もう、トラックを調べたり、カスタムエディットを組み立てる必要はありません。
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バーチャルデッキにアカペラ&インストゥルメンタルボタンを追加
ボタンをクリックするだけでインストゥルメンタルやアカペラを作成し、パートを分離または削除して、最もスムーズなトランジションを作成できます。
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Stemsパフォーマンスパッドモード
ボーカル、ベース、メロディ、ドラムのコントロールとStem Pad FXで、Stemsをより深くコントロールできます。対応ハードウェア(メーカーサイト)
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ダイナミックウェーブフォーム
Serato DJの有名なカラー波形が、リアルタイム・オーディオソース・セパレーションのトリガーに応じてダイナミックに変化する様子を瞬時に見ることができます。
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Stems Crate
トラックをStems Crateにドラッグ&ドロップすると、Serato Stemsアルゴリズムが事前にトラックを分析します。これは、CPUを節約し、複雑なルーチン中のステムへのアクセスをさらに高速化することを意味します。
macOS Ventura対応
macOS 13 Venturaを正式にサポートします。対応ハードウェア(メーカーサイト)
その他の変更点
- MP3デコーダーのリファクタリング
- AIFFデコーダーのリファクタリング
- WAVデコーダーのリファクタリング
- サードパーティーQTライブラリーのバージョンを更新
- ビデオプレビューパネルをMacのMetal使用時に最適化
- Windowsにて、Pioneer DJ DDJ-REV1に使用される新しいWASAPI接続ロジックを搭載
- Windows 7で動作するSerato DJインストーラーをブロック
- 「Loop」タブと「Auto Loopの長さ」ボタンのツールチップを更新
- Pioneer DJ DDJ-FLX4 Reverb Pad FXの改善
改善点
- 一部のTIDALプレイリストが重複する問題を修正
- Apple MacBook “notch “機でフルスクリーンモードが正しく動作しない不具合を修正
- 高解像度ディスプレイモードでBeat Gridが正しくレンダリングされない問題を修正
- ソフトウェア混在するハードウェアに接続したとき、Serato DJがマイク/AUX入力に余分なゲインを追加していた問題を修正
- Loopタブが境界を越えてスクロールすることがある問題を修正
- ビートマッチングの表示マーカーが正しくレンダリングされない不具合を修正
- Beatportのトラックをデッキに読み込むとSerato DJがハングアップする問題を修正
- Phaseが接続されない問題を修正
- Macでスリープ状態から復元するとオーディオが失われる問題を修正
- クレートを移動したり並べ替えたりできない問題を修正
- WindowsでマイクのOSパーミッションが有効でない場合、Pioneer DJ DJM-REV7やNumark NS4FXが接続時にクラッシュする不具合を修正
- Windowsで、特定のASIOデバイスドライバーをSerato DJに接続するとクラッシュする問題を修正