Serato DJ Pro 最新版(2.6.0)ダウンロードリンク
- 以前のバージョンのダウンロードは、Serato DJ Download Archiveからダウンロード可能です。
- 日本語マニュアルは、serato.com内のオンラインのユーザーマニュアルをご参照ください。
また、コンピューターOSとの互換性につきましては、以下のページをご参照ください。
[Serato DJ(Pro)] コンピューターOSとの互換性について
Serato DJ Pro 2.6.0アップデート情報(2022/8/7更新)
システム要件
OS | Windows(すべて64bitのみ):Windows 10 / Windows 11 Mac(すべて64bitのみ):macOS 10.15 Catalina / macOS 11 Big Sur / macOS 12 Monterey |
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CPU | Intel i3、i5、i7、i9 / Apple M1 / AMD Ryzen |
画面解像度 | 1280 x 720 |
メモリー | 4GB |
HDD空き容量 | 5GB |
Pitch ‘n Time DJ使用時 | CPU:Intel i5、i7、i9 / Apple M1 / AMD Ryzen |
Serato Video使用時 | ビデオメモリー:384MB(1GB以上を推奨) |
新機能
- Pioneer DJ DJM-S9がScratch Bank機能対応に
- MIDIパネルでSilent Cue機能がMIDIマッピング可能に
その他の変更点
- macOS用の新しいPioneer DJオーディオドライバーを追加
- 両プラットフォームのすべてのレンダリングを新しいRHIアブストラクションで行うように
- MacはMetalレンダリングバックエンドを使用するように
- 多くのサードパーティーライブラリーが新しいリビジョンに更新され、関連するバグが修正
- WindowsでHi-Res Screen Displayを有効にすることで、すべてのスケーリングファクターが対応に
- Serato DJ ProをインストールできるmacOSの最小バージョンが、macOS10.14に
- Serato DJ ProをインストールできるWindowsの最小バージョンが、Windows 8.1に
- DJハードウェアに接続されていない状態でもLive Playlistを開始できる機能を追加
- Twitchへのトラック情報送信機能を改善
- セットアップメニューにスクロールバーコンポーネントを追加
- テキスト、アイコン、デイモードにおけるヘッダーバーボタンのホバー状態の色を更新
- CPU性能の改善
- 安定性の向上
改善点
- Pioneer DJ DDJ-REV1のTracking ScratchボタンとTransformボタンのMIDIマッピングが正しく行われない不具合を修正
- 高解像度プラッターでプラッターの移動量が正しく計算されない不具合を修正
- 認証解除後にSerato Playのライセンスプリファレンスが正しく処理されない問題を修正
- バージョン2.5.0以降で、コンピューター名に非ラテン文字があるとアクティベーションができない問題を修正
- パッド外をクリックすると新しいキューポイント名を保存できない問題を修正
- ログアウト/ログイン時にSerato Playの設定が記憶されない不具合を修正
- Mixars PrimoのPFLボリュームが’master mix’のCueボリュームよりずっと小さい不具合を修正
- PlayモードからPracticeモード(2DOP)に切り替えたときに、一部のDJのLoop Slotが重複して表示される不具合を修正
- 一部のDJがクレートのリストをスクロールダウンしてすべてのクレートを表示しアクセスすることができない不具合を修正
- 破損したFLACファイルをアンロードするとハングする問題を修正
- MIDIマッピングを保存するとモーター付きプラッターデバイスのピッチとフェーダーが動作しなくなる問題を修正
- “Instant doubles on load(インスタンスダブルス)” を設定すると、”Maintain sync on track load(トラックロード時にSyncを維持)” も設定されてしまう問題を修正
- ノッチのあるMacBook Proで “Scale to fit below built-in camera option” を選択すると、GUIが切り取られる不具合を修正
- オフラインモードでBluetoothヘッドホンがSerato DJ Proに接続されない不具合を修正
- Serato Playのプリファレンスがセッション間で正しく記憶されない問題を修正しました。
- 一部のデバイスでドライバーのポップアップが残り、接続に失敗することがある問題を修正しました。
- Pioneer DJ DJM-S9とラップトップスピーカーを使用したときに、音声が聞こえない不具合を修正
- Serato DJ Proで一部のTIDALのプレイリストが重複して表示される不具合を修正
- ハードウェアを接続したときにGUIが応答しなくなることがある問題を修正
- Pioneer DJ DJM-S3ドライバーをインストールすると、Serato DJ Proがクラッシュすることがある問題を修正
- ディスプレイモニターを切り替えたときにクラッシュする問題を修正
- BluetoothヘッドホンとSerato DJ ProをPlayモードまたはOfflineモードで使用するとクラッシュする問題を修正
- BeatportまたはBeatsourceのストリーミングライブラリーを使用中にクラッシュする不具合を修正
- FLACファイルのアルバムアートワークが表示されない不具合を修正