ディリゲント・オンラインショップの「なんでこんなものが売れてるの?」シリーズ
こんにちは。
アナクロ母さんことWeb Yです。
さて、前回に引き続き、「なんでコレ売れてるの?」を、つぶやくコーナー。
へぇ~って気分になっていただけたら、これ幸い!
今回ご紹介する商品は、弊社取扱いのジャーマン機材ブランドESI から2020年夏に発売され、今や全世界のギタリストにじわじわと広がりつつある “マイクとギターのレコーディングに最適”なオーディオインターフェース!
その名も、
ESI UGM192(ブランド名:ESI / 商品名:UGM192)
こちら、ESI UGM192 は
“こんなの見たことない!手のひらサイズ!コンパクトなギター用モバイル・オーディオインターフェース!”
ですっ!
実際に持ってみると本当に小さく、胸ポケットに入る大きさ。重さはなんと100グラム!ギターケースのポケットに入れて、いつでもどこへでも持ち運びできるんです🎸
丸みをおびたボディー。赤と黒のスタイリッシュなデザイン。しかも筐体はプラスチックではなく、少々乱暴に扱っても壊れない堅牢な造り。これって結構重要なことですよね。


UGMって言っても、お父さん!『ウルトラマン80』に登場する防衛チーム「Utility Government Members」じゃ~ありませんよ。え?古い?(汗)
UGM192は「Ultra Mobile Guitar & Microphone 24-bit / 192 kHz USB Audio Adapter」の略ですね。
コロナ禍において、リハーサルやライブが出来なくなったバンドが解散に追い込まれ、バンド数も減少傾向にあると聞いています。。ライブハウスで育った自分にとって、とてもとても残念なことです。
一方、演奏拠点をライブ配信に移したり、メンバーが個々に練習を積み重ねて音源を製作しているバンドも少なくはありません!!そんな時、このESI UGM192 が活躍してくれますよ。
とはいえ、デジタルチックな方法や、DTMに親しみのないバンドマンの皆様がいるのも、もちろん当然です。
WEB Yも、自分が使っているリハーサルスタジオにESI UGM192 のフライヤーを持ち込みましたが、なかなかギタリストやベーシストの人達が手に取ってくれることはありませんでした(悲)
しかし、どうにかしてこのアイテムの良さを伝えたい!!!そこで、現役のギタリストさんが語る製品レビューはいかがでしょう?ギタリストの皆さんに少しでも身近に感じていただきたいのです。
まずはこちら。ギタリストの皆様にもお馴染みの ギターマガジン「ギタリスト向けオーディオインターフェイス特集」で、Ovall のギタリスト 関口シンゴさんにESI UGM192のチェックポイントを語っていただきました♪
ギタリストにオススメする3つの理由
① 持ち運びに便利なサイズで高音質!
② iOS対応でいつでも手軽にRec!
③ 超小型なのに2イン完備!
詳しくはチラっとでも、中をのぞいていただけないでしょうか??
お次は Dirigentファミリーとしてお馴染みのギタリスト 福地智也さんによる「福地智也の機材よもやま話外伝 <ギタリスト編>」。
こちらの連載では、ギタリスト目線で「セッティング方法」や「付属ソフトのダウンロードの仕方」などをより詳しく知ることができます!!
セッティングの方法は 当製品のメーカー ESI のスタッフ Rebekkaさんの動画「iPhoneとAppleのGarageBandを使ってUGM192で ボーカルとギターの録音方法」も分かりやすいです♪
Tatooがクールな彼女のステキな歌声も聞こえてきますよ♪
さて、そろそろお時間!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!皆様の身近なギタリスト500人いや1000人に、どうか拡散いただけると大変ありがたいです。
また不思議な売れ筋商品があったら紹介します~♪