u-he Divaをご利用の方は、以下のリンクから最新バージョンのインストーラーをダウンロードし、更新を行ってください。
Diva 1.4.6
主な新機能
- CLAPプラグインフォーマットのサポート
- シリコンAAXをネイティブサポート
- Native Instruments NKSをサポート
- macOS Ventura/Sonomaをサポート
- VST3 SDKを3.7.8にアップデート
- GUIパフォーマンスの向上
- ダイアログ処理の改善
- MIDI TableページにCtrl A/B “Set as Default “オプションを追加
- ブラウザーコンテキストメニューにフォルダの表示/非表示を切り替えオプションを追加
- ブラウザー検索結果の保存がドラッグ&ドロップで可能に
- ブラウザープリセット保存ダイアログで、テキスト入力中に説明と使用方法のフィールドがスクロールできるようになりました
- ブラウザーフォルダーをタグのスマートフォルダーにドラッグ&ドロップできるようになりました
- Pro Toolsでのパラメーター・オートメーションの改善
- MIDIイベントスケジューリングのレイテンシー補正を改善
- 登録ダイアログで、サポートされていない文字(スペースなど)を自動で削除するように改良
- Linux MTS-ESPマイクロチューニングのサポート
- Windowsインストーラーにアンインストーラーを追加
- Windowsインストーラーが最後に使用したオプションを記憶するよう改良
- Windowsインストーラーは、”C:¥ProgramData” の場所へのインストールをブロックします
- CLAP:オプションで、パラメーター名の隣にモジュール名を表示できるようになりました
- CLAP:ノート表現(マイクロピッチ、音色、音圧、パン、ゲイン)のサポート
主な改善点(以下の問題をバグフィックスしました)
- モノ・プリセットとポリ・プリセットの切り替え中にサスティン・ペダルを踏み続けるとクラッシュする
- オフライン精度が常に “同じ “設定を使用してしまう(VST3のみ)
- プリセットの保存操作を中断すると、インスペクターで誤ったメタデータが表示がされる
- ブラウザーで「Copy」オプションを使用すると、パーミッションがない場合にクラッシュすることがある
- VST3シンセプラグインがホストへの入力を誤って伝達することがあった
- 低いオーディオ・バッファ・サイズを使用すると、グライド時間が長くなる
- Renoise のメニューに “enable keyboard” オプションが表示される
- ドロップダウンメニューを表示させるために、プラグインのフォーカスが必要
- プラグインをロードした直後に init プリセットをロードする際の問題(Mac のみ)
- Logicで “Mono > Stereo” オプションを使用すると、プラグインがモノラルのままになっていた
- 一部のパラメーターのホスト・オートメーションに関する問題(Pro Toolsのみ)
- 小さいGUIサイズに切り替えたときのGUIの不具合(Pro Toolsのみ)
- 同じ名前のパラメーターをオートメーションする際の問題(Pro Toolsのみ)
- プリセット検索入力フィールドがマウス入力を受け付けない(Pro Toolsのみ)
- MacのFL Studioでコンピュータのキーボードを使って演奏すると、ノートが動かない(VST3のみ)
- 特定の条件下で、セカンド・ディスプレイでスクロール・ホイールが機能しない(Windowsのみ)
- 高解像度ディスプレイでインストーラーが正しく表示されない(Windowsのみ)
- プリセットの上書きダイアログが表示されない(Linuxのみ)
- デフォルトの作者がプリセット名に設定される(Linuxのみ)
- 自動バージョニング機能が動作しない(Linux のみ)
- 右クリックでプリセット選択フレームが消えない(Linuxのみ)
- プリセットの検索結果を編集する際、入力フィールドが空になる
- メニューをダブルクリックするとクラッシュする
- ダイアログが常に画面の左端で開いてしまう(Linuxのみ)
- ダイアログが複数回開かれる(Linux のみ)
- CLAP:ホスト再生が繰り返し開始されても、ノートがスタックされてしまう
- CLAP:ホストのリセット時にオーディオバッファがクリアできない
- CLAP:レイテンシーのレポートを改善
重要なお知らせ
- AAX 及び CLAPは、64bit動作のみとなります