主な新機能
- レコーディング時のノートクオンタイズを自動化
- ポップアップブラウザ:デバイス、プリセット、サンプル、マルチサンプル、クリップを試聴後にインサート可能
- MIDIコントローラのマッピング機能追加
- Jackサポート
- グループトラックの追加
- ミキサー・ビューでクリップのダブルサイズ
- 高解像度環境に対応 OS X (Retina) Windows (High-DPI)
- Oscilloscopeデバイス追加
- MIDI Polyphonic Expressionサポート
- Ring Modulatorデバイスにサイドチェイン追加
- プロジェクトテンプレート追加
- Delay-4デバイス追加
主な修正点
- 別の環境で作成されたプロジェクトロード時に、プロジェクトで使用されているライブラリ・パックのサンプルがインストールされていなかった場合に『This file is available in the package manager. Would you like to download and install it?』と表示されたあと、YESをクリックしても何も起らない症状を修正
- VSTの保存後、マクロ・セクションがデフォルトプリセットを表示する症状を修正
- Windows環境でVSTプラグインをセーブする際にプラグインがクラッシュする場合がある症状を修正
- EQ設定が20Hz以下まで設定できてしまう症状を修正
- センドトラックを使用しているトラックをミュートした場合にセンド先トラックがミュートされない場合がある症状を修正
- LFOデバイスのPhaseがRetrigを有効にしている場合正常に動作できない症状を修正
- プラグインエラーリストウィンドウでリスキャン中にクラッシュしてしまい、リスキャン完了前にウィンドウが閉じてしまう場合がある症状を修正
- Macintosh環境でプラグインクラッシュ時にエンジンが同時にクラッシュしてしまう場合がある症状を修正
- モジュレーションソースのコンテキストメニュー表示時にクラッシュする場合がある症状を修正
- ノートエディタを表示中に該当クリップが含まれるconsolidate(cmd+J)を行なった場合にクラッシュする場合がある問題を修正
- 名称を変更したコントローラがインストゥルメントトラックのインプットメニューに初回のみ表示されない問題を修正
- クリップランチャーにクリップをロードする際に稀にクラッシュする問題を修正
- ライブラリロケーションからディレクトリを削除したあとも検索結果に反映されてしまう症状を修正
- プロジェクトを跨いでトラックをドラッグ&ドロップする際に、稀にオーディオエンジンが新しいプロジェクトと接続できない症状を修正。
- アレンジャータイムラインからクリップランチャーにクリップをドラッグした際にループレングスが正しく設定されない症状を修正
- アレンジャータイムラインでトラックIn/Outを表示した際にトラックネームが短縮されてしまう症状を修正
- クリップランチャーの空のシーンにクリップをドラッグした時にクラッシュする場合がある症状を修正
- コントロールサーフェスのショートカットが正常に動作しない症状を修正
- ドット(.)を含む名称を設定した場合プロジェクトフォルダの名称が正常に設定できない症状を修正
- AIOドライバで2048サンプルに設定した場合にクラッシュする症状とBitレートが正常に設定できない症状を修正
- プリセットやクリップの保存時に、タグの最後にスペースを入力しないと正しくコミットできない症状を修正
- 既に設定済みのショートカットキーを別のショートカットに割り当てようとした場合のメッセージを表示しない症状を修正
- クリップランチャーの最後のシーンのあとに2つの空のシーンをドラッグするとクラッシュする場合がある症状を修正
- ファイルブラウザでフィルタリング時にリザルト結果にカーソルを移動するとクラッシュする場合がある症状を修正
- ファイルブラウザで最近使用したファイルをダブルクリックするとクラッシュする場合がある症状を修正
- コントローラを接続したまま終了しようとした場合にクラッシュすることがある症状を修正
- ノートエディタでズームイン時にクリップ内の空の領域が正常に表示されないことがある症状を修正
- テンポオートメーションが含まれるMIDIファイルをドラッグした際に警告するよう修正
- エフェクトトラックの複製が正常に行なえない場合がある症状を修正
- タイムセレクトツールが正常に使用できない場合がある症状を優勢
- インスペクターで分/秒をドラッグで変更する際に正常に調整できない場合がある症状を修正
- すべてのウィンドウが表示される前にファイルマネージャーからファイルをロードしようとするとクラッシュする場合がある症状を修正
- サステインペダルを踏み込んだ状態でソングを停止するとMIDIパニックが起る場合がある症状を修正
- Windows環境で稀にウィンドウが消えてしまう症状を修正
- 名称変更後のアンドゥが正常に機能しない症状を修正
- ノートエディタのレイヤー編集時にShiftキーを押しながら複数のクリップを選択するとクラッシュする場合がある症状を修正
- BITWIG起動中にインストールまたは削除したVSTプラグインの情報が更新されない症状を修正
- ソロにしたグループのサブグループにソロが適用されない症状を修正
- コントローラからソングを切り替える際にクラッシュする場合がある症状を修正
主な改善点
- タッチ入力、ペン入力時の動作向上
- モジュレーション時のポリフォニックソースをモノフォニックに変更する際の動作を改善
- フォントレンダリングの向上
- Arpeggiatorにノートエクスプレッション解析機能を追加
- Audio Mod、Compressor、Dynamics、LFO Mod、Peak Meter、Gate、Transient Controlにグラフ表示を追加
- EQ-2、EQ-5にバンドフリケンシーを表示
- ショートカット変更(Bでポップアップブラウザ、Alt+Bでサイドブラウザ)
- Step MODにリトリガーを追加
- SamplerデバイスにNote Steal Release Timeを追加
- DSP Performance GraphにJitterメーターを追加
- 削除したプロジェクトがrecentリストに表示されている場合に選択した場合、削除するかを尋ねるように変更
- ミキサーのピーク値のリセット時にShift+クリックですべてのトラックのピーク値をリセット
- Windoes 10のためのWASAPI最適化