BITWIG STUDIO 1.1.1 アップデート情報

更新内容

  • オーディオ・イベントのテンポ編集でUndoを行った際、インスペクター・パネルに、オーディオ・イベントのテンポ表示が正しく更新されない問題を改善
  • Controller API: canScroll observerがデバイス・レイヤーバンクとドラム・パッドバンクに呼び出されない問題を改善
  • Linux上でチャンネル・アフタータッチとプログラム・チェンジ信号が動作しない問題を改善
  • クリップランチャーにセットしているクリップに関する問題を改善
  • 名称のないアレンジャー・クリップをブラウザへドラッグした際、クリップ名称が「Scene x」と追加される問題を改善
  • OSX上でのDSP graph、Script Consoleの最大化に関する問題を改善
  • プラグインディレイ補正でVSTマルチアウトのチェインが正しく動作しない問題を改善
  • クリップの動作に関する問題を改善
  • Playbackの際に発生するエラーを改善
  • 192kHzのオーディオ・インターフェースを使用し、オーディオ・ファイルを再生した際、オーディオ・エンジンがクラッシュする問題を改善
  • プレビューが違っていたり、オブジェクト・スナップが無効の場合、Onset時にビート・マーカーをダブルクリックで作成することが優先されます。
  • デバイスをドラッグ&ドロップした際に生じる問題の改善
  • Controller API: スクリプトの再読み込みを行うと、CursorDevice.addCanSelectNext(Previous)Observerが正しく更新されない問題を改善
  • Controller API: デバイスレイヤー・セレクションが正しく動作しない問題を改善
  • Controller API: Scene.exists().addValueObserver()が呼び出されない問題を改善
  • Controller API: プラグイン・ウィンドウのオープン状態の追加
  • Controller API: チャンネル・インターフェースのディアクティベートの状態を追加
  • Controller API: チャンネル・インターフェースで、mixerとeditor selectionを区別化