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Bitwig Studio特集

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僕がBitwig Studioを導入した理由ですが、まずMIDIとオーディオを同じ感覚で扱える点に興味を持ちました。

さまざまなDAWが乱立し、それぞれがバージョン・アップしながら完成度を高めてきた中、久々に登場したドイツ・ベルリン発の全く新しいDAWソフトがBITWIG Bitwig Studio。時間軸にとらわれずオーディオ/MIDIを扱えるクリップ・ランチャー、プラグイン同士の連携から生まれる自由度の高いモジュレーションなど、後発ソフトならではの斬新な機能を装備し、クリエイターにとって取り回しの良い、クリエイティビティを刺激するDAWに仕上がっている。今回編集部はBitwig Studioをいちはやく導入した鈴木“Daichi”秀行に、この新しいDAWのみを使って楽曲の制作を依頼。各工程において、新機能がどのように役立つのか、音と連動しながら確認していただきたい。

鈴木Daichi秀行

Music & Text:鈴木”Daichi”秀行
サウンド・クリエイター、作編曲家、マルチプレイヤー。過去の日本レコード大賞にて絢香「Jewelry day」が金賞、mihimaru GT「ギリギリHERO」が最優秀作品賞を獲得するなどヒット作のアレンジを数多く担当。新しい機材やソフトウェアへのアンテナも鋭く、自身のStudio Cubiには膨大なツールをそろえる。

Photo : Tkashi Yamashita

記事の続きは下記URLへ。(リットー・ミュージック社サイト)

たらま

音楽の"タノシイ"と"オモシロイ"ものを求めて、日々奮闘中。 仕事とプライベートの境が家族でもわからないと言われて、早10数年。