(2014/09/11)
こんにちは。
ディリゲント・お茶の間担当、アナクロ母さんことWeb Yです。
もう秋ですね。
若い頃、庭で七輪で秋刀魚を焼いていたら、隣のオバさんに火事と間違えられ、バタバタ。そのすきに焼き上がった秋刀魚は猫に持っていかれ……な事がありました。ヒドい秋の思い出。
さて、サポート部署うえだ君の「Mixcraft6で映像編集を始めよう。」連載を実践してみるシリーズ第11回目。
前回は、はアナログレコードから取り込んだ曲と写真を使って、「PV(ミュージックビデオ)を作る〜♪」の巻でした。
このPVがですね….悲しいかな、実は旦那に不評だったんです….
しかし、こんな事で挫けるアナクロ母さんではないのだ!
どこがダメだったんだ?!
ものども、ダメな点を今こそ晒したまえ!
反省点を生かす
さ!うえだ君。年齢や性別や損得を考えずに、このPVのダメなところを10点挙げてみて!
え?!10点も?!あ、はい。アナクロ母さんの悪いところは….お酒を呑むと……..
いやいや、PVの悪いところでしたね。
率直に言わせていただきます!
うえだ’s Point
1)タイトルの「子供達の気持ち」は横書きではなくて、縦書きの方が見やすい。
また、テキストにアニメーションをつけると、よりオープニング感が出るのでは?
2)写真の切り替わるタイミングを、ドラムやギターのキメに合わせるとよりPV感が出る。そのためには、オーディオからBPMを算出しましょう!
3)写真全体に掛かっているエフェクトもハードコア感がかなり出ていますが、50秒ずっとかかりっぱなしよりかは、エフェクトを解除したり、エフェクトのオートメーションをいじったり、動きをつけた方がより集中して見ていられる。
4)動画中に文字は入れたい気がします。せっかくの日本語ハードコアパンクなので、伝えたいメッセージを時折入れるとナイスだと思います。イメージ的には、↓な感じで!
うえだ:そんなところですかね。これを一つ一つ修正していくと、よりイメージに近づくのではないでしょうか?
は、はい。な、直すよ。
直したら、こんなスピード感出るかしら?このザラザラ感がたまらない。
こういう事↓がしたかったの!w
ということで、次回は、この反省点を一つずつ直していく作業をしてみます!
お楽しみに!
<終わり>