KEYPADをご紹介!
昨年開催されたBPMショウでReloopが発表したKEYPADが、ついに日本に上陸しました。
新製品に問題がないかどうか、また機能の検証などを行うためにも、サポート部署の人間は新製品にいち早く触れます。この新製品の検証は、サポート部署の特権ですね!
この記事をご覧いただいている皆様に、発売開始より一足先にKEYPADをご紹介します。
KEYPADには、キーボード、フェーダー、ドラムパッドが搭載されています。
コントローラとして、欲しい機能を1つにまとめた印象です。
それでは、各機能を見ていきましょう。
25鍵のキーボードはベロシティに対応しており、ベロシティ出力値を127固定で出力することもできます。
もちろん16個のドラムパッドもベロシティ対応で、DJ総合機器ブランドのReloopだけあって、押し心地も間違いありません。制作はもちろん、パフォーマンスとしても使用できます。
フェーダー部分は、8つのフェーダー、16個のノブに、8つのプッシュスイッチ付きローターリエンコーダーで構成されています。
また、フェーダーの横には、録音待機、ソロ、ミュートといわんばかりのボタンが3つ搭載しています。
これは、DAWのミキサーで使わないわけにはいきませんね。
そしてこのKEYPAD、イルミネーションも非常にキレイです。
BEATPADやBEATMIX LTDもそうですが、最近のReloop製品はイルミネーションがキレイなものが多いですね。
次にキーボード上部をよく見ると、SCALEやらARPといった文字が並んでいますが、
これらの機能の詳細は改めて解説します。
もう間もなく発売となりますので、お楽しみに。
それでは!