持ち運びもできて高機能な「Xkey」に光るUSBケーブルを使ってみた
私、付録に弱いのです。
缶コーヒーのおまけにプルバックゴーゴーミニカーの類いがついていると必ず買ってしまうし、今職場で使っているマウスも缶コーヒー2個セットについてたヤツだったりします。
付録といえば最近は雑誌にもいろいろなおまけがついてきますが、少し前に週刊アスキーの付録で光るマイクロUSBケーブルというのがついていたんですよね。
考える前に即買いしてしまったのですが、今のところ個人的にマイクロUSBケーブルを使用する機器を使用していないので、iPhoneの充電用にそのうち変換アダプターを買おうと思っていたのです。
ところが、社内を見回してみるとマイクロUSBケーブルを使用する機器と言えば、Xkeyとπλ2がありました!
オーディオインターフェイスなどに使用するとなると、『音質やノイズなどの問題が出るかも知れない…』などと腰が引けてしまいそうですが、何しろXkeyとπλ2は両方ともデータの転送と電源供給のためにしかUSBケーブルを使用しないので、これは仕事してる場合じゃねぇ!!と、サボって接続してみました。
何がどうっていうわけでもないのですが…テンションが上がります。
しかもこれ、8色ランダムで色が変わるのが、Xkeyからデータが吸い出されて行くように見えてカッコよろし!!
元がスマホの充電/データ転送用ということで、そういう意味では激しくちょうど良い長さなのですが、キーボードを接続するのに使うには短いのでUSBハブをかませています。
使用してる音源はRobPapenのPREDATORをRP-Dockで起動していますが、特に問題なく認識していました。
音質に関わらない部分ではこういうケーブルの遊びも楽しいですね!