土日は馬鹿な親もとい、親バカのたらまです。
今回はイヤーフィルターTHUNDERPLUGSが”使える”場面について、私の週末の過ごし方(え?そこは不要?)を交えて紹介します。
映画館
私は週末になると家にいるよりも、外に出て行きたくなる性分でして、日中は家族と外にいることが多く、つい先日は子供Aに
「映画みたい!”アニー”見たい!」とせがまれたので、一緒に近所の映画館へ。
近所の映画館は所謂シネコンタイプなので機材・施設が良い仕様で迫力ある映像と音を提供してくれるので、個人的には家族が寝静まった後にレイトショーをこっそり見に行くが恒例だったのですが、子供Aを連れて行くのは初。
親バカとして、初映画館を体験する子供Aの反応に内心ワクワクしながら、いざシアターへ!
が、予告編が上映するところから映画館の音量にびっくりしたらしく、直ぐに耳を塞いでおりました。
四歳の子供Aにはやっぱり辛い音量だよな、、と思い、申し訳なく感じていたところ、ふと思いつきました。
持っていた THUNDERPLUGSを耳にしてやると
「あ、少し大丈夫!」
と言ってくれました。
大人の私でも若干「大きいな、、」と感じる音量だったのですが、子供Aは約2時間の上映中に居眠りするぐらい快適(?)だったようです。
お休みにはお子様連れで映画館に行かれる方も多いと思いますが、お子様の耳に合えば、いいアイテムかと思います。
耳は身体の一部。こちらのブログを読まれる方は音に携わることが多いと思うので、是非耳は守りましょ〜。
尚、THUNDERPLUGSを子供にする提案となぜするの??という詳しい解説を以前にWeb Yが書いておりましたので、こちらも是非ご覧くださいませ。
アナクロ母さんと一緒にDJで遊ぼう♪ こどもの耳をチェックしよう!編
https://www.dirigent.jp/fun/staff/weby/d-fun89.html
おまけ
先日、NAMM取材の為に長時間飛行機に乗る機会がありましたが、THUNDERPLUGSをしてると安眠しやすいけど、ちゃんと機内アナウンスは聞こえていたので、「寝てる間に晩飯逃がした、、」ってことがありませんでした♪(食い意地が張っているだけ。というクレームはナシでお願いします)
今回は以上!
たまにはこんな日常を含めた記事も今年はどんどんアップしま〜す。