Q
自分で作成したBANKデータを別のコンピュータに移動できますか?
A
可能です。
ホスト・アプリケーションの特定のソング内で使用するか、RP-DELAYのBANKに組み込むかによって操作手順が異なります。状況に応じて以下の手順をお試しください。
ホスト・アプリケーションの特定のソング内で使用する場合
1. 以下のフォルダより、移動する任意のファイルをUSBメモリなどにバックアップします
– Windows
インストール先VST Pluginsフォルダ / Rob Papen / RP-Delay / Banks
– Macintosh
アプリケーション / Rob Papen / RP-Delay / Banks
2. PRESETメニューまたはBANKメニューより、load bankをクリックします
【PRESETメニュー】
【BANKメニュー】
3. 開くフォルダより行程1でバックアップした(名称).fxbファイルを選択します
4. この状態でホスト・アプリケーションのソングファイルを保存することで、現在のBANKがソング情報と共に保存(トータルリコール)されます
RP-DELAYのBANK内に任意のBANKを組み込む場合
1. 以下のフォルダより、RP-DELAYのBANKに組み込む任意のファイルをUSBメモリなどにバックアップします
– Windows
インストール先VST Pluginsフォルダ / Rob Papen / RP-Delay / Banks
– Macintosh
アプリケーション / Rob Papen / RP-Delay / Banks
2. 移動先のコンピュータ内の上記フォルダに(名称).fxbファイルをコピーします
3. RP-DELAYを起動し、quick browseメニュー及びBANKメニュー内に行程2で追加したBANKが表示されていることをご確認ください
【quick browseメニュー】
【BANKメニュー】